YUKI YOSHIKAWA

YUKI
YOSHIKAWA

マスタークラス in ジャカルタ・インドネシア
【市場編】

インドネシアのジャカルタで開催したマスタークラスについての記事です!

前回の記事はこちらから

マスタークラス in ジャカルタ・インドネシア【日本での準備編】

 

 

日本での大変な準備を終え、ついにインドネシアへ飛び立ちました。ジャカルタの空港に深夜に到着。BloomingfieldsのMelaniaがホテルまで送迎してくれました。宿泊するホテルがもの凄く豪華で(名前忘れちゃって写真も撮ってないけど)。私は正直普通のビジネスホテルでも構わないのですが、スイートルームのような感じに部屋が分かれている作りでした。わざわざそんなホテルを取ってくれていてありがたい限りです。

もうかなり夜も更けているんですが、翌日はマスタークラスの準備で市場に行かなければいけないので早起きです。全然寝る暇ないけど気合で乗り切るしかない。

朝、再びMelaniaがホテルまで迎えに来てくれて、一緒にジャカルタの花市場まで向かいました。

連れていかれているので場所も名前もわかりませんが、入り口はこんな感じ。小さいお店がたくさん連なっています。広さで言うと大田市場の仲卸通りより広い感じかな?海外では日本のように市場で購入するのに登録許可制の市場はそれほど多くなく、誰でも購入できるところが多いです。ただ本数は10本単位です。基本的にマスタークラスで使う花はほぼ輸入で揃えているので現地の花市場で花を購入する必要はないのですが、現地の花市場も見ておきたいので連れて行ってもらいました。

ローカルの花市場なので、すべて花は現地で栽培されている花が売られています。

 

売られている花の品種は本当に少ないです。年中真夏の気候では、やはり栽培できる花の種類も自ずと狭まります。

写真を撮っているのは市場の中でも比較的私がなんとか使えるかな?と思った花です。

バラも唯一使えそうだったのはこれかな?

確かに、これは輸入の花を使わないとローカルの花だけでは厳しいなというのが正直な感想です。できるだけその土地のものを使いたいという思いはあるのですが、さすがに選択肢が狭すぎました。
インドネシアに似たような国でタイの市場にも行ったことありますが、タイはある程度の品種が揃っていました。タイとインドネシアでそこまで気候って違うもんなんですかね。どっちも暑い気がしますが…。

そう、めっきり私が海外を旅しているときのことはブログにアップしなくなってしまいましたが、ふと思うと私は日本人で一番海外の色んな花市場を訪れているのではないか?という気がしてきました。思い出せる範囲で、日本、フランス、韓国、台湾、カナダ、ロシア、タイ、フィリピン、インドネシア、ミャンマー、ベトナムは行っているので10か国以上の花市場には行ってますね!オランダとかアメリカ、イギリスは行ってないのにマイナーな国がかなり多いですが。笑 時間があったらせめて海外の花市場シリーズだけでもブログにアップしたいですね。

ちょっと話が逸れましたが。ローカルのアマランサス。こうやって大量に売られているのを見ると、ローカルだなぁ!と感じます。その土地の気候で育てやすいんでしょうね。

こちらは大量のチュベローズを水揚げしている市場の人々。ほんと大量!

 

こんな感じで、品種は多くなく限られた品種が大量に売られている感じです。チュベローズ、日本で買うといいお値段しますからねぇ。

続いてグリーン屋さんのゾーン。やはりたくましいグリーンが多い。

フウセントウワタなんかは使えそうなところかな。

 

 

やはり生命力のある強いグリーンが多いですね。

続いてはドライ花材ゾーン。グリーンも扱ってますが。ちなみにこの女性がMelaniaです。小柄ですがとってもパワフルな女性。

わざわざドライ花材ゾーンがあるのにはビックリしました。インドネシアではドライがかなり人気なんですよね。確かにあれだけ暑ければ生花はほとんど持たないのでドライの人気が出るのもわかります。

暑くて湿気のある国ってあまりドライに適さない気がするんですが、カビたりしないんですかね?今度インドネシアの生徒さん来たら聞いてみよう。

日本の市場で売ってるドライ花材だと花がきちんと束になっているものがほとんどですが、インドネシアのドライ花材は葉物・枝物のドライがわさわさ売ってました。

このシダのドライなんかは日本であっても私は使いそう。

 

 

 

一通り市場を見て回ったあと、Bloomingfieldsに輸入で仕入れた花の確認に行きました。
輸入の花は高価なので、大きな冷蔵室に花は保管しています。

大森花きの輸出担当者が、意外に(意外と言っちゃ失礼ですが…)Bloomingfieldsはちゃんと冷蔵室を持って水揚げとか花の管理をしてますよ、と言ってましたが、確かにきちんと花の管理はしていました。

きちんと管理をしてるとは言っても今回のワークショップ用の花はかなり無理させて長めに冷蔵保存しているものもあったので、一つひとつ品質などを確認していきました。

ライラックはオランダからの輸入。特に品質は問題なさそう。

 

 

 

 

まだ準備段階で紙に巻かれた状態なので華やかには見えませんが、とりあえずちゃんと届いた花を見てホッと一息。その後、ワークショップで使う花器やアーチなどを確認後、事前に必要な準備の打ち合わせなどをしました。

そう、どういう縁で私がインドネシアでワークショップをすることになったか気になる人もいるかと思います。
元々Melaniaと私は直接面識はありませんでしたが、インスタ経由でインドネシアのジャカルタで開催するマスタークラスの講師をして欲しいと連絡がありました。前向きに依頼を検討している段階のときに、ちょうど一人のインドネシア人フローリストが私のプライベートレッスンを受けに日本にやってきました。彼女(Nixie)と話していると、何とNixieも以前Bloomingfields主催のワークショップで講師をしたことがあるそうで!私とMelania自体は直接顔を合わせて会ったことはありませんでしたが、Nixieが「今Yukiのプライベートレッスン受けてるよー!Yukiは信頼できるいい人だよー!」とかまぁ、なんかそんな感じのことをその場でMelaniaに伝えてくれていました。

そうやってお互いに知っている人が間に入って繋がったのでより信頼関係ができたのはあります。Nixieも、「Yukiのマスタークラスでアシスタントやるよ!」と言ってくれました。有難い限りですね。ほんとに人の縁は大事ですね。

ある程度確認が済んだらみんなでランチにインドネシア料理を食べに行き、その後ホテルに送ってもらいました。まだ午後は時間があったのですがあまりに激務が続いていて体力の限界が近かったので、その日の午後はホテルから一歩も出ずに過ごしました。あれだけ海外旅行が好きな私が外を出歩かないなんてほんとあり得ないのですが、やはり遊びに来ているのではなく仕事で来ているので、体調を万全にすることが第一だろうと思いホテルの部屋でゆっくり休みました。

次はマスタークラス一日目です!

 

 

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