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レッスンスケジュールのご案内
2020/10/19
しばらく仕事が立て込んでいたため、11月のレッスンスケジュールのご案内が遅くなりすみません。もうめっきり冷え込んできましたね。私は既にヒートテックだけにとどまらず、ダウンにホッカイロまで投入しています。
さて、次回11月の季節花クラスのご案内です。季節花クラスは単発で受講可能な、初心者や趣味で花を学んでいる方向けの旬の花を楽しむクラスですので、皆さまお気軽にご参加ください。
11月の季節花クラス詳細は下記の通りです!
・秋バラのブーケ
※当日の花材やイメージは上の画像とは異なります。
バラには主に一年のうちで旬が二回あります。一回目は春、そして二回目が秋です。一年中流通しているバラですが植物には生育適温があり、夏はバラにとっては酷な季節。花も小さくなってしまい、出荷を停止してバラ苗を休ませる生産者の方もいます。そして涼しくなってきた秋にバラは再び成長し、輪が大きく濃い色の花を咲かせます。
11月のレッスンでは、そんな秋バラを使ったこっくりとシックなバラのブーケを束ねる予定です。
日時 : (空席状況 11/5現在)
11月13日(金)
14:00~16:30前後(満席)
14日(土)
10:00~12:30前後(空席2)
13:30~16:00前後(空席1)
料金 :
8,000円(花材、資材込)
事前振り込みをお願いしております。
ご予約いただいた方に口座詳細をご連絡いたします。
場所 : 成城学園前駅から徒歩13分(バスもあります)
定員 : 4名(3密に配慮し、通常より定員を減らしております)
持ち物 : お持ち帰り用の袋(必要な方のみ)
【注意事項】
コロナ対策として、3密を避けるために通常よりレッスンの定員を減らし、レッスン後のティータイムを一時廃止しております。皆さまにはマスク着用でのご参加をお願いすると共に、消毒液の設置等の対策をいたします。
皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
※キャンセルは11/11(水)までは無料です。期日を過ぎてのキャンセルは仕入れの都合上、全額をご負担いただいて花材、またはこちらで束ねたものをお送りいたします。(送料別途)
お申込みはコンタクトフォーム、または info@yukiyoshikawa.com まで下記をお知らせください。
希望日時:
お名前:
ご住所:
お電話番号:
※過去半年以内にレッスンにいらしたことがありご連絡先等の変更のない方は、希望日時のご連絡のみで結構です。
※お申込み後3日経ってもこちらからご連絡がない場合は、サーバーの問題によりメールが届いていない可能性がございますので、再度受信設定などをご確認の上ご連絡ください。
初心者の方大歓迎です!「本当に初めてですが、大丈夫ですか?」というお問合せを多々いただきますが、大丈夫です!同じような方が今までもたくさんいらっしゃってます。本当の初歩の初歩から教えます。
アトリエの中は花のために暖房を入れませんので、温かくしていらしてくださいねー!
是非一緒に美しい秋バラを楽しみましょう!
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2020/10/16
台風が近づいていて天気が危ぶまれた先週末。何とか進路が逸れてくれて無事に季節花クラスの開催ができました。本当に年々気候の変化を感じますよね。昔は夏が台風シーズンだった気がしますが、最近は秋の方が特に大型の台風が多いように思います。地球環境は不変のものではなくて日々変わっているのを感じます。私たちが認識しているより早く。
さて、10月の季節花クラスでは旬のダリアを使った投げ入れのレッスンをしました。想定より大きい花瓶を仕入れてしまい持って帰るときに重かったと思いますが、皆さん無事に持ち帰れたかな?普段は私が選んだ同じ花材でみんな作品を作りますが、せっかくなので色んなダリアの品種を楽しんでもらえるように一部生徒さん自身で花材を選べるような少し自由度の高めのレッスンにしました。どのダリアを選んでもその色にうまく合わせられる副花材を揃えるのはいつも以上に頭を使ってちょっと大変でした。
そんなわけで、私のデモも毎回違う花合わせになります。5回レッスンをしたので5回分のデモです!まずこちらが一回目のデモ。
オレンジのダリアが美しい。
二回目のデモがこちら。
ダリアの色が若干変わって他の副花材の色も変わりました。
三回目のデモがこちら。
ダリアの色味がイエローピンク系に。
四回目のデモがこちら。
シックな赤みピンクのダリアを使って。
そして最後5回目のデモがこちら。
青みピンクのダリアが美しい。
皆さんはどのデモが一番好きでした?私はなんだかんだ一番最初のこれかなぁ。
これが一番全体のバランスが良く、且つ植物の動きが良く活かされていて一輪一輪がきれいに見える。ブーケなんかでもそうだけど、うまく行かなくて束ね直してもなかなか個人の持つ力の100%の出来にはならない。既に限りある集中力を消耗してしまっているから。うまくいかなくてちょっと心がへこみ気味になり集中力も落ち、コンディションとしては一回目にブーケを束ねるときより落ちているから。
もちろん私のレッスンでは「レッスン」なのでいくらでも束ね直してもらって構わないのですが、私が大事なブーケを束ねるときは必ず自分のコンディションがいい状態で作っています。何十個もセンターピースを作って疲れ切った後とかじゃなくて朝一のまだ頭もスッキリしていてクリアな心で束ねられるときとか。
季節花クラスだと同じデモを何回もしますが、常にそのときどきのベストを尽くしてデモをしているつもりでも、やっぱり何度も繰り返しやっていて自分の持てる力の最大値が90%、85%みたいな感じで下がっていってるのだろうなぁというのは感じます。一番最初のデモが一番時間が掛かるけど、それだけ一番集中していて一番美しいものができやすい。
あぁ、でもウェディングのセンターピースなんかをたくさん作るときはやるほどにコツが掴めてきていいものが出来てるなぁ。たぶん、その花材でどうやったらもっと美しくなるかってのを考えながら一個一個作ってるからかなぁ。レッスンのデモのときは美しく作るというよりも、説明することと、生徒さんが時間に追われずゆっくりと花に向き合えるようにできるだけ私のデモを短く終わらせることに意識を集中しているのがやっぱり大きいかもしれないですね。まぁ、レッスンの目的は私が美しい作品を作ることじゃなくて生徒さんにゆっくりと花と触れ合ってもらっていい作品を作ってもらうことですからね!
さて、では生徒さんの作品を紹介していきます!作品紹介をしながらまた雑談でも。
私のレッスンには本当に色んなバックグラウンドの人が参加してくださり話を聞くのが好きなのですが、今回初めて高校二年生の方が参加されました。親御さんがレッスンの予約をしてきたのですが、「なぜ高校生が私のレッスンに来るのか?」など、色々とクエスチョンマークが頭に浮かびました。高校生がどういう理由で自ら私のレッスンを受けにきたいと思うのだろうか?
当日レッスンにいらっしゃり話を聞いていると色々ビックリすることと共に納得することと。まず彼女は幼稚園の年長から生け花を習っていて、既に生け花師範。高校生の生け花の大会で優勝するぐらいの腕前の持ち主。只ものじゃない。
ただ話を聞いていると、私から花を習いたいというよりも色々と将来についての相談にいらっしゃったような印象でした。国際的に仕事をしている私を見て、それに興味を持ったようで。別に彼女は花の仕事で国際的に仕事をすることに固執しているわけではなく、グローバルな環境で仕事をすることに興味を持っているようでした。英語だけでなく、第二外国語を学ぶことにも既に興味がある。
正直、とてもしっかりとした自己を持った高校2年生の方でした。皆さんが高校生だったときに、こうやって話を聞きに知らない世界に自ら飛び込めますか?私だったらできない。できないというか、そもそも高校のときにそこまで将来のことを考えていませんでした。
私が高2のときに何になりたかったかというと美容師です。もしくはヘアメイクアーティスト。花にも通じるところはありますが、美しいものが昔から好きでした。
美容師になりたいと思った瞬間、学校の勉強をする必要性を感じなくなり、みるみるうちにテストの点数は見たこと無い点まで落ちていきました。それまでは得意だった数学とかも勉強する意味を感じなくなり、たぶん30点台とかまで下降しました。「ヤバい」と危機感を持つよりも、そんな点数を見るのが初めてで、そんな点数を取った自分をちょっと面白く感じていました。70点代くらいの方が一番現実的に「ヤバいな」と感じたと思います。もうそういう域を超えてしまったので、コメディを見ているというか、笑ってしまう状況でした。自分で言うのもなんですが、まあまあ勉強はできたもので、初めて見る勉強のできない自分。そんな自分もいるんだなぁと。自分の新たな一面を見た気分でした。
ただ、ありがたいことに両親は理解があり(理解があるというか自分の人生は自分で責任持って生きろよって感じ)、女性の職に関する本を買ってくれたり、美容の専門学校のパンフレットなんかも取り寄せてくれました。
テストの点が落ちても成績が悪くなっても「勉強しろ!」ということは言われた記憶はありません。どんどん遅刻・欠席が増えていって「学校行きなさい!」は耳にタコができるほど言われましたが。「勉強しろ」以前に「学校に行ってくれ!」だったから「勉強しろ!」って言われなかったのかもしれませんね。笑
部活やって、友達と遊んで、というどこにでもいる普通の高校生でした。
ただ、高3になり実際に進路をどうするのかとなったときに、進学校だったこともありほぼ全員大学に進学する中で、「私は美容の専門学校でいいのか?」という悩みが生まれました。一応大学は出といた方がいいかと思い直し、結局大学に入学しましたが。
同じ学校の私の親友も珍しく美容師志望でしたが、彼女は意志を貫き美容の専門学校に入学しました。ただ、すごいなぁと思ったのが、彼女は「バカだから美容師になると思われたくない」(決して美容師がみんなバカってわけじゃないですよ)と言っていて、高3でも理系クラスに在籍してしっかり数3数Cを勉強していました。どう考えても必要ないのに。そのプライドがすごいなぁと思います。尊敬に値する。
私は当時そんな感じでした。深く将来のことについて真面目に考えてもいませんでした。だから私のレッスンに来たその高2の子を見て、ただ「すごいなぁ」って感じたのが正直なところです。これからどんな人生を歩んでいくのだろうか。決して敷かれたレールに乗るのではなく、きっとその子にしか歩めない道を開拓していくのだろうと思う。こうやって私のレッスンに話を聞きにやってきたのも、そうやって自分の道を歩んでいる証拠。将来がとっても楽しみ。
そんな高校生から刺激を受けた今回の季節花クラスでした!やっぱりそうやって前向きに頑張っている人の話を聞くといい気をもらえる。
次回の季節花クラスは11月13日(金)~15日(日)で秋バラのブーケを束ねる予定です!近日中に詳細アップしますのでもう少々お待ちくださいね!
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アンティーク家具に囲まれたガーデナー宅を訪問
2020/10/07
続いてJardin d’hiverのYutinの知り合いが台湾の台中(台北より南)のステキなガーデンのある邸宅に住んでいるとのことで、車で一緒に連れて行ってもらいました!ガーデンローズをたくさん植えているお庭だそうで、そこの庭の花を摘んでアレンジを作って、ゆったり一日を過ごすことにしました。台湾では名の知れたガーデナーさんだそうです。日本のガーデニング雑誌に載ったこともあるって言ってたかな?
YutinやJardin d’hiverのスタッフたちと食べ物や飲み物を持って郊外へのピクニック気分で遠出しました。台中は台北から車で3時間くらいの距離ですが新幹線だと1時間くらいで着きます。以前商社で働いていた時に台中に大きな仕入れ先があり、たまに出張に来ていたので多少馴染みのある場所です。仕事で来ているだけだったので全然土地勘は無いままですが。海外の高速道路は結構なスピードでアグレッシブな車線変更をするので日本の高速に慣れている身としてはヒヤッとします。
ガーデナーの邸宅は台中の郊外にありました。外観は割と普通の家なのですが、中に入ると調度品の数々がほんと目を見張るほど素晴らしい!まずこちらがリビングです。
失礼ですが、これが台湾だって想像できますか?台湾でも随一のアンティーク調度品に拘った邸宅だそうです。もう、一歩室内に足を踏み入れた瞬間「わぁ!!」です。どこでもドア開けてどこか別の場所に移動してしまったみたい。
指折りのガーデナーの邸宅だけあり、室内にもあちこちに植物が美しく飾られています。
こちらが隣の部屋。こちらも二つ目のリビングのような部屋。
すごく美しいアンティーク調度品の数々。思わずため息が出ます。どこを切り取っても絵になる。
ドライフラワーもステキにディスプレイされています。リビングのような部屋が二つってどう使い分けるのだろう?一部屋欲しいわ。
そしてこちらがゲストルーム。ほんとどの部屋もステキすぎる。
続いてこちらがレッスンもできる部屋。もう言うまでもなくどの部屋もステキ!
Yutinが以前この部屋でワークショップをしたことがあるそう。羨ましすぎる。
これだけの本物のアンティーク家具を揃えるってどれだけの労力と費用が掛かったのでしょう。気が遠くなります。
各部屋の外側がぐるっとサンルームのようになっていて、そこにたくさんの植物が置かれています。
こうやって通路のようにサンルームのような空間が各部屋の外側を一周して取り巻いています。部屋と庭のちょうど中間のようなエリア。
すごく好きな空間。
そしてまずはウェルカムフードが振舞われました。どれもとても上質。
上質なものに囲まれゆっくりと楽しむスロウライフ。まさに理想の休日!
さて、この後はステキなお庭で花摘みです!個々の花一本一本の個性を大事にする私にとって、市場で販売するために均一化するよう矯正されながら育てられた花よりも、自由に伸び伸びと育った庭の花を使って花をいけることは至福です。自分で美しいと思う花を摘んでいけることって本当に楽しい。私にとって何よりものメディテーションです。
ヴィンテージの花器たちが美しい花をいけてもらうのを待っています。
次回はガーデンでの花摘みについてです!
ちょっと余談ですが、出勤前に私のブログを読むのが毎日の励みとモチベーションになっているという声を聞きました。本当に嬉しい限りです。
実は私も駆け出しのフローリストの頃、同じように出勤前に自分の好きなフローリストのブログを読みながら電車に揺られて通勤していました。花の写真を見ながら「美しいなぁ」と惚れ惚れし、その方が過去、同じように駆け出しだった頃に頑張っていた記事を読んでは「その人にも昔はそんなときがあったのか」と励まされました。私にも同じような時があったなぁと感慨深くなると同時に、私のブログが他の方に同じように影響を与えて、また素晴らしいフローリストが出てくることに繋がっていくとしたら嬉しい限りです。
私のブログは決して万人受けするものでは無いですが、同じようにコアな方は熱心に読んでくださっています。ありがたい。おそらくそんな方が読んでるのはこのブログよりも旧ブログなのかな?と思います。最近のブログは割と日々の仕事関連の話が多いですが、旧ブログには私が今現在に至るまでにフリーのフローリストとしてパリで仕事を始めた初期から全力で駆け抜けてきた日々がありのままに綴ってあります。こっぱずかしいので自分で読み返したことはないのですが、おそらくかなりの熱量で日々色んなことを綴っていたと思います。
私の昔のブログをよく読んでいる人はおそらく私の人間性に何かしら共感するところがあるからこそ読んでいるのだと思います。花だけではない。
私は人間くさい人間です。そしてそんな私のブログを好んで読んでくれているあなたも人間くさい人間のはずです。そして他の人よりかなりの熱量を秘めた人間のはず。そこはあなたの強みの一つです。そしてその内に秘めた熱量を適切な方法で適切な方向に向けたときに、素晴らしい道が見えてくるはずです。
今では日々の仕事に追われて周年遅れの記事をアップするブログになってしまいましたが、今でもやはりたまにはもっと人間くさい話を書きたいなぁと思います。
私も頑張りますし、皆さんも頑張りましょ!
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2020/10/05
間際でのご案内になりますが、今週末10/9(金)~11(日)の季節花クラスと同時開催で秋色アジサイのドライリースレッスンも行うことにしました!
季節花クラスにご参加の方は続けて受講可能な時間設定にしています。リースレッスンのみの単発受講も可能です。
レッスン詳細は下記の通りです!
・秋色アジサイのドライリース
紫陽花というと梅雨を思い浮かべる方が多いと思いますが、秋にはアンティークカラーに色が変化した紫陽花が市場に多く出回るようになります。この秋色アジサイはキレイにドライになるのでリースにピッタリ。絶妙な色のグラデーションが美しいこの時期ならではのシックなアジサイのリースを作りましょう。
直径は約27cmで厚みのあるボリューム豊かなリースです。
非常に高価な秋色アジサイですが、今回特別に10,000円以上分の秋色アジサイをふんだんに使ったレッスンを3,500円で行います!はっきり言って、とってもお得なレッスンです!
ご都合の付く方は是非ご参加くださいね!
日時 : (空席状況 10/7現在)
10月9日(金)
12:30~14:00(空席1)
10日(土)
12:00~13:30
11日(日)
12:00~13:30
※同日開催の季節花クラスにご参加の方は、リースレッスンと繋げて受講可能な時間設定にしています。リースレッスンだけの単発のご参加も可能です。
料金 :
3,500円(花材、資材込)
事前振り込みをお願いしております。
ご予約いただいた方に口座詳細をご連絡いたします。
※レッスン日程が近いため、お振込みが間に合わない方は当日現金払いでも可能です。
場所 : 成城学園前駅から徒歩13分(バスもあります)
定員 : 4名(3密に配慮し、通常より定員を減らしております)
持ち物 : お持ち帰り用の袋(縦横30cmくらいのマチのある袋)
【注意事項】
コロナ対策として、3密を避けるために通常よりレッスンの定員を減らし、レッスン後のティータイムを一時廃止しております。皆さまにはマスク着用でのご参加をお願いすると共に、消毒液の設置等の対策をいたします。
皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
お申込みはコンタクトフォーム、または info@yukiyoshikawa.com まで下記をお知らせください。
希望日時:
お名前:
ご住所:
お電話番号:
※過去半年以内にレッスンにいらしたことがありご連絡先等の変更のない方は、希望日時のご連絡のみで結構です。
※お申込み後3日経ってもこちらからご連絡がない場合は、サーバーの問題によりメールが届いていない可能性がございますので、再度受信設定などをご確認の上ご連絡ください。
リースは初心者の方でも安心してお作りいただけます。
特にこれだけふんだんに秋色アジサイを使ったレッスンは滅多にありませんので、是非自分だけのアンティークカラーのアジサイリースを作りにきてくださいね!
皆さんのご参加をお待ちしております!
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2020/10/01
前回に引き続き台湾での花にまつわるあれこれです。台北でおススメの花屋をYutinに案内してもらいましたのでそれを紹介していきます!Yutinセレクトのお店なので、おそらく台北の大型の有名店というよりも、センスのいい個人経営のようなお店だと思います。
まず一件目がこちら。
残念ながら店名がわかりません。店名が無い。。ほんと、ちゃんと紹介する気なくてすみません。訪問したときはブログにアップしようと思ってなかったので情報残してなくて。雰囲気だけ楽しんでくださいね!
店内の真ん中には大きなテーブルが。これだけ大きなテーブルがあったらレッスンもやりやすいだろうなぁ。
お花の量は多いわけではないけど、センスのいい花が並んでいます。
一時的なのか常になのかわからないけど、陶器の花器がたくさんディスプレイしてありました。確か日本人の作家の花器って言ってた気がするな。形が独特。
陶器のセレクトやディスプレイもおしゃれ。花屋というよりも、花と周辺雑貨を扱うお店という印象です。
続いてのお店がこちら。
CHENG & MACH
106台北市大安區復興南路一段340巷8號
https://chengmach.com/
https://www.instagram.com/chengmachflower/
インスタのアカウントを見てみるととってもオシャレなお店。
たまたま訪問したときは一時的にお店が閉まっていました。お店で飼っている犬の散歩に出ていたようです。散歩から帰ってくるのをお店の前でしばし待ちます。
普段は花のセレクトにもかなり拘っている花屋だそうですが、この日は割とスタンダードな品揃え。それでも台湾では高価なスモークツリーを置いているのは、やはりきっと拘りのある花屋なんだろうなと感じます。
鹿の頭が。こうやって鹿とかの頭の剥製は海外のおしゃれなお店とかで時々見かけますよね。
売り場は一階だけだけど建物は三階建てとかだったかな?上の階も見せてくれました。ここにも鹿の頭の剥製が。たくさんの動物の剥製がありますが、中央の黒いボックスの上にいるフェレットのような動物は本物です!
店員さんが籠から出してあげたら店内を縦横無尽に走り回っていて、ヒヤヒヤしました。きっとオーナーさんが動物好きなんでしょうね。
蝶の剥製もたくさん。
蝶は好きな人と苦手な人に分かれますよね。毛虫は苦手ですが蝶は好きです。苦手と言っても一般の人よりは平気な方だと思いますが。虫が苦手な人には庭仕事や花屋はキツイです。
続いてのお店はこちら。
CIAO!Flower Design
台北市大安區四維路134巷17號
https://ciaoflowerdesign.com/#/
https://www.instagram.com/ciao_design/
かなり大きな花屋です。印象としてはニコライバーグマンのような規模感と印象(花のスタイルは違うけど)。ウェディングやイベント装花のような大きな仕事を多く受けている花屋だそうです。
ドライフラワーも多数揃えていて、店頭でドライフラワーのブーケを束ねていました。
わかりづらいですが、このガラスの向こう側がかなり広い作業スペースになっていて、大勢のフローリストがテキパキと仕事をしていました。多数のイベントやウェディング装花を抱えているので、その作成をしているようでした。
店内の階段のところにあったデコ。二階はスタッフのエリアかな?
最後はこちらのお店。
BOTANIRUS LAB
台北市大安區信義路四段400巷6弄4號
https://www.instagram.com/botaniruslab/?hl=ja
割と造形的なデザインを得意とするフローリスト。小売りよりもレッスンをメインでやっているようです。私のレッスンにも台湾人の方がときどきやってきますが、台湾でもフラワーアレンジメントを習うのは人気のようですね!
この装飾の奥にレッスン用の広いスペースがあります。花の小売りはやってない雰囲気でした。
おすすめの花屋なんかはネットで検索しても、どうしても「もっといい花屋あるだろ!」っていうようなお店が出てくるので、やっぱりその現地の信頼するフローリストに案内してもらうのが一番ですね!
まだまだ台湾の花にまつわるあれこれ続きますのでお楽しみに!
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