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2021/07/30
今回は私が度々お世話になっている浜松のゲストハウス「楠倶楽部」さんの撮影のレポです!約2年前、2019年の夏の撮影です。いつもながらアップするのが時代遅れ過ぎてすみません。。
撮影と一言に言っても本当に多種多様な撮影がありまして、この撮影は楠倶楽部さんが自分の会場のマーケティングのために使用する画像の撮影です。HPとかゼクシィに掲載する写真とか。一般の新郎新婦さんではなく、プロのモデルさんを入れて行う撮影です。地方ではまだまだゼクシィの力は絶大なようです!
このような形で楠倶楽部さんの撮影の装花のお仕事をいただくのもかれこれ3回目。楠倶楽部のフラワーコーディネーターの小栗さんにいつも声を掛けていただいています。こうやってわざわざ東京の外部のフローリストを呼んでいただけることに毎回感謝です。
装花は3会場、ブーケも3個作ったのでかなり忙しい撮影でした。花の作成は私と小栗さんの二人で行っています。それでは早速ご紹介していきます!
まず、一会場目がこちら。テーマは「和モダン」です。
こういう画像を見て「ここの会場で結婚式を挙げたい!」と思ってもらうための大切な撮影です。撮影と一言に言っても本当に幅が広く、このような会場の撮影はかなり緻密。パッとこの画像を見て特に違和感無いと思いますが、よく見るとお皿などのセッティングの数に対して椅子の数が少ないのわかりますか?これ、あまり椅子が多いと威圧感があったり見た目的に重かったりするので、カメラのレンズを覗きながらどこの椅子を外す、どこの椅子の角度を少しこっちに変えるって細かな調整があるのです。かなり緻密な調整作業です。
高砂はこんな感じ。
個人的に「ザ・高砂!」みたいな、テーブルの上にモリモリに花が載っている装花はあまり好きではないので、抜け感のある装花を提案することが多いです。
テーブルの足元には、壺から溢れる花の装花を。
ゲストテーブル装花はこんな感じ。
和モダンって何をもって和モダンなのか解釈が難しいですよね。和を表現するにも色んな側面があると思います。和を彷彿とさせる花材の種類なのか、色なのか、形状なのか、とか。モダンに関しても同様です。個人的に「和モダンはこうでなければいけない!」ってものは無いと思うので、固定概念に捕らわれずに新しい「和」を提案することが大事かと思います。
二会場目はこちら。一つ目とはまたガラッと違った雰囲気。白グリーン、ブルーの、比較的ナチュラルな感じ。
こちらも同様に会場を魅力的に見せるのが目的なので、椅子が間引かれてるのがわかると思います。
ちなみに今回の撮影では私は色合わせなどは担当していません。撮影のコーディネーターのような人がどんな雰囲気でどんなカットを撮っていくのかプランニングしているので、それに合わせて花を作成していく形です。
会場にモデルが入るとこんな感じ。
高砂装花はこんな感じ。和の骨董品の器に生け花の要素を取り入れながら花をいけています。
これも大小さまざまな器にいけて、テーブル上にリズムが生まれるように。
ゲストテーブル装花はこんな感じ。ガラス花器への投げ入れです。涼やかですね!
そして3会場目がこちら。それまであまり有効活用されていなかったスペースを挙式スペースとして提案していくための画像撮影。
白グリーンのナチュラルな装花です。
今現在はこのスペースはフォトウェディング用のスペースになっているのかな?
会場装花は以上の3会場です!続いて束ねたブーケのご紹介。
まず一つ目がこちら。白無垢用に束ねた赤いブーケ。
ウェディングドレスに合わせて持ってもいい感じ。
夏はヤマホロシがお気に入りの花材の1つです。動きが出しやすく、紫の星型の小花も可愛らしく、実も可愛いので、入れておくととりあえずナチュラルな雰囲気を出しやすいです。
ヤマホロシって非常に紛らわしく、園芸店で同じ「ヤマホロシ」の名前で売られているのは「ツルハナナス」という植物です。ヤマホロシ好きなので自分でも育てようと園芸店で買ってみたら、どうも様子が違くて異なる植物でした。紛らわしいです。前もこの話どっかでしたかな?
2つ目のブーケはこちら。2つ目の白グリーン、ブルーの会場装花に合わせたブーケ。かなりザックリ目で束ねています。
アマランサスも入れてより野性的な感じに。ザックリ目のブーケを束ねるときに大事なのはあまり考えすぎないことですね!いや、もちろん、色々大事なポイントはあるんですが、それを踏まえて上で深く考えすぎずザックリ束ねます。
3つ目のブーケがこちら。白の小ぶりのブーケ。サラっと摘んできたものを束ねた感じに。
私が関わった花に関する箇所は以上です!あくまで会場の撮影がメインで装花は華を添えるサブの要素ですので、もっと会場に関わる箇所の撮影をたーくさんしてます。例えば楠倶楽部さんのHPに使われている画像が色々あると思いますが、それらはこうやって撮影されているものです。
撮影の最後に恒例の集合写真。心温かい、大好きな皆さま。
ほんとにね、自由気ままなこんな私を毎回撮影に呼んでくれて、確かこの時は「かき氷が食べたい!」とか言い出した私を半分呆れつつもおススメのかき氷屋さんに連れてってくれたり(食べ物の記憶ばかり残ってる私ですみません)。ほんとに普通の結婚式場ではありえないくらい、心が広く柔軟な皆々様です。たぶんね、そういう会場がこれからの時代生き残っていくんだろうなと思います。既存の枠に捕らわれず、変化を恐れずどんどん新しいことにチャレンジしていくその姿勢。
日本の結婚式場の皆さん、いい加減持ち込み不可やめません?それ、撤廃しません?新郎新婦のことを考えてるふりして、実際は自分たちの既得権益を守ることの方が大事な二枚舌。利益が大事なのも重々わかります。特にこのコロナ禍で経営が苦しい式場も多いでしょう。
ただ、この婚礼業界にも身を置く私としては、好ましくない風習だなぁと感じます。もっと自由に行こうよ!
ちなみに楠倶楽部さんは外部フローリストの持ち込み可ですよー!
いつもお世話になっている皆さまと。左から楠倶楽部のフォトグラファー、私、支配人、フラワーコーディネーターの小栗さんです。小栗さんはたまに会うけど他の皆さんお元気かな?
楠倶楽部の皆さま本当にありがとうございました!
またご一緒できる日を楽しみにしてます!
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2021/07/26
梅雨が明け、夏本番の今日この頃ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ついにオリンピックも開幕しましたね!オリンピック開催の是非は置いておいて、やはりアスリートの方たちが本気で頑張っているその姿を見ると、とても刺激を貰えます。
人の頑張っている姿を見るのがとても好きです。「私も頑張ろう!」といい気をもらえるので。
さて、7月の季節花クラスは夏花材を使った投げ入れのレッスンを行いました。私のデモがこちら。
実物、穂物など季節感があるものを入れて。レモンイエロー系をメインの花に使いつつも、シックになるように渋めの色も織り交ぜています。やっぱり色合わせ、花材合わせには拘りたいですよね。それが個性を出す箇所でもありますので。
誰もがやってるようなありきたりのものをやってもつまらないってのは私の色合わせ・花合わせの前提にある気がします。
これはまた違う回のデモ。全く同じ花材を使っていても、デモの度に少しずつ仕上がりが違います。
デモをしていると、「そんなにたくさんの花材が入るの?!」と言われますが、入ります。
というか、入れるのです。笑
それでは生徒さんの作品を紹介していきます!
投げ入れは、フローラルフォームを使わずに花瓶に直接花材をいけて作成していくアレンジメントですので、フローラルフォームを使うものより難易度が高いです。花材を固定しづらい、動いてしまうという点が一番手こずるところかと。
基本的に、オアシスに花を挿す感覚でやると力が強すぎて、他の花が動いてしまってどんどん崩れていってしまいます。優しくそっと花を扱ってあげることが大事になります。
ただでさえ投げ入れは花を固定しづらいのに、更に頭が重く花の向きを固定しづらいヒマワリを使ってしまったもんだから、みんなヒマワリには悪戦苦闘していました。。
「さすがにヒマワリを使った投げ入れはちょっと難しかったかなぁ」と少し反省しつつも、なんだかんだみんな最終的にはきれいにまとめてくれていました!
慣れてくると投げ入れもとても楽しいもんですよ!
投げ入れは、小さな自分のお庭を作るような気持ちで一本一本花をいけていきます。私の中では一本一本花を植えている感覚。「ここから花が育つとこうなるよなぁ」って。
一本一本の花を慈しみながらいけていく気持ちが大事です。
最近私の生徒さんで多いなと思うのが、アーティフィシャルをメインで仕事をしている方で生花を学びに来ている方。生花のプロにならないまでも、生花に関して見識を深めることはとても大事だと思います。
一本一本の花には個性がある。無理やり言うことを聞かせようとすると折れてしまう繊細さ。固い蕾の状態から、徐々にほころび満開に開花し、やがて散りゆくその姿。生花はとても奥深いものです。
さすがに夏本番の8月は花の持ちが悪いので季節花クラスはお休みです。
また少し涼しくなった9月にお会いしましょう!
ちなみに9月は17日(金)~19日(日)でブーケのレッスンです。告知はたぶん8月に入ってからかな?
それでは皆さん熱中症に気を付けてお過ごしくださいね!小まめな水分補給、無理をしないこと、とっても大事です!
それではまた9月にお会いしましょう!
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2021/07/09
やっとあと少しで2019年のプライベートレッスンレポが終わりそうです!もうひと頑張りですね!
まずは関西から定期的にプライベートレッスンにいらしている生徒さんのレッスンレポから。その時々の旬の花を楽しむために、時期を変えて学びにいらっしゃる方です。この時は秋バラを使いたいということでしたので、バラを多めにご用意しました。
バラは一年中出回っていますが、やはり春か秋ですね!夏はどうしても花が小さくなってしまいますので。
まず1レッスン目はバラを使ったスパイラルのブーケ。私のデモブーケがこちら。
紅葉花材、穂物、実物などを使った秋の季節感たっぷりのブーケ。
ちょうどこの時に発表されたばかりのやぎバラ園さんの新種のバラ「パブロヴァーズ」を使って。
やさしいくすみピンクに中央のしべがやぎさんっぽいバラですね!
生徒さんが束ねたブーケがこちら。この方は私と同じ花材を使い上手に束ねるので、どっちが誰が束ねたブーケか思い出せず、自分のインスタの投稿を遡って確認してきました。笑
続いて一方見のセンターピースのレッスン。私のデモがこちら。ブーケとはまた違った雰囲気に。
黄色い小さなウィンターコスモスは私が育てているもの。自由奔放な動きを足してくれています。
自分のアレンジを見ていると、当時はかなり多種多用な花材を組み合わせてたなぁと感じます。最近はもう少し花材の種類は少な目かな?
生徒さんの作品がこちら。
このオレンジのバラは何てバラだったんだろう?あまり市場で見かけないけど私の好きな感じのバラ。
続いて茎がクロスする手法で束ねるウェディングブーケ。このスパイラルではない手法で束ねるブーケはとっても難しいので、リピートでプライベートレッスンを受けている生徒さんはほとんどの方がこのブーケは毎回練習していかれます。
私のデモブーケがこちら。これも秋っぽいブーケですね!
かなり立体感を出しながらアウトラインに変化を付けています。
生徒さんが束ねたブーケがこちら。何とか無事に束ね上りましたが、たぶん3回くらいは束ね直してました。
途中で心が折れそうになり「Yukiさん、束ねてください…」って言おうか悩んだそうですが、何とか形になりました!
何度もいらしてる生徒さんなので、この手法でブーケを束ねるのは決して初めてではないのですが、それでもこれだけ苦戦するほどこの束ね方は難しいのです。紅葉の扱いがとっても難しかったのを今でも覚えています。
正直、私も今でこそ茎がクロスする手法であまりストレス無く束ねられますが、ある程度自分でコントロールが効いて自在に束ねられるようになるまで毎日練習して半年くらいは掛かった気がします。私はスパイラルを自在にコントロールして束ねられるようになるまでにもある程度時間が掛かりました。何か束ねているうちに手の中で花が動いてしまうという経験、皆さんにもありませんか?
その壁を突き抜けたのは、パリのとある花屋で働いているときでしたね。その花屋では10,000円以上するブーケを一日に何個も束ねる機会があり、たくさんの茎を手の中で扱う練習になりました。
そこである時にフッと、ブーケを手の中で支える感覚が掴めたんですよね。たぶんこの感覚は人それぞれなのだと思います。基本のスパイラルの束ね方はもちろんありますが、それが個人個人の手に落とし込まれるとそれは少しパーソナライズされているのだと思います。もうその人にしかわからない微細な手の感覚の違い。
何が違ったのかうまく説明できませんが、感覚が掴めてからは束ねているときに以前ほど花が動いてしまうということが無くなり安定して束ねられるようになりました。茎が交差する手法で束ね始めたときもやはり、どこかのタイミングで感覚が掴めてからはだいぶ安定するようになりました。
その壁を越えた今だからこそわかりますが、やっぱり自分のものに落とし込むまでには数練習が必要だと感じます。少ない本数で練習していてもあまり意味がない。ある程度の本数でちゃんと日々練習してこそ掴める感覚だと思います。中々ある程度の本数で毎日練習できる環境がある人はそう多くないかもしれませんが。
何でも成長曲線は練習量に対して一定ではありません。どこかのタイミングで感覚が掴めてグッと上手くなる。ブーケが今一つ安定して束ねられない人も、練習を日々続けていればどこかでフッとその壁を越えられる日が来るのだと思います。上手く束ねられない人は練習あるのみです!
趣味で習っている人はそんなストイックに練習する必要は無いですので、花を楽しむ気持ちがやっぱり一番大事ですね!
茎がクロスするウェディングブーケのレッスンはプロの人でもレッスン中上手く束ねられなくて初めから束ね直す人がすごく多いので、今は比較的束ねやすい花材を用意するようにしています。スパイラルでも束ねやすい花材、束ねにくい花材があるように、この手法でも別に束ねやすい花材、束ねにくい花材があるので。
続いてテーブル装花のレッスン。テーブルの中央にライン状に花が自生しているような装花です。こちらもフローラルフォームを使わずに作成しています。
プライベートレッスンの内容は生徒さんのご希望に合わせてカスタマイズしています。初回ではフローラルフォームを使わないセンターピースと茎がクロスするテクニックで束ねるウェディングブーケを学ぶ人がほとんどですが、リピートの方はそれにプラスして他の内容を学んでいく人もいらっしゃいます。
やっとあと一回で2019年のプライベートレッスンレポは終わりそうです!今月中には終わらせられそう。
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“Grace Ciao”
コラボワークショップレポ
2021/07/03
遡ること約2年前、世界的に著名なファッションイラストレーター”Grace Ciao”とのコラボワークショップを開催しました!
Grace Ciao(グレース・チャオ)って誰?どんなイラストを描いているの?という方はこちらをサラっとご覧ください。
↓
https://www.instagram.com/graceciao/?hl=ja
生花を用いたドレスを身にまとった水彩画の女の子をイラストを描くのが特徴です!シンガポールを拠点に世界的に活動し、シャネルやディオール、フェンディ、リッツカールトンなど、ハイブランドの顧客を多数抱えています。私がコラボしたのは2019年と約2年前ですが、何と彼女、今年2021年にフォーブスがアジアを代表する30歳未満の30人を選出する「Forbes 30 Under 30 Asia 2021」に選ばれているのです!日本で過去に選ばれた人は大阪なおみさんや香川真司さんなど。世界的にとても名誉ある賞なのです!私は逆立ちしても絶対に選ばれない自信があります。万が一選ばれたら死ぬほど嬉しすぎるくらい。そもそも年齢が優に30歳を超えているのでこのカテゴリーには選ばれないですが…汗。
そんなGraceが「Yukiのフラワーデザインがとても好きでコラボをしたい!」と連絡をくれたことからこのコラボが実現しました。本当にありがたいことです。私のフラワーデザインは決して大衆受けを狙っているものではなく、ひたすらに私が美しいと思うものを追求しているのですが、それがこうやって感度の高い人に認めて貰えるのはとても嬉しいですね。
ワークショップ当日はGraceが彼女のシグネチャーアートである生花を使ったドレスを纏った女の子のアートの作成の仕方をレクチャーしました。彼女がワークショップを行うのは世界的にもものすごく稀なので、参加できた方はとてもラッキーでした!
Graceのデモの作品をご紹介していきますね!まずこれがゼラニウムの葉をフリルに見立てたグリーンのドレス。
フリルの立体感がとってもステキ!私とは全然分野の違うGraceですが、花への着眼点がまた異なるのでとっても新鮮でした!
これはアルストロメリアの花びらを使ったワンショルダーのドレス。花びら一枚一枚の立体感がドレスと体の立体感を表現するように並べていきます。
普段はアルストロメリアの斑点は比較的苦手ですが、これだといいアクセントになりますね!
これは押し花を使ったもの。押し花を使ったものだと長く保管ができます。
Graceのデモを見た後は各自が自分自身のフラワーアートを作成しました!
せっかくなので私もやってみました!
これが私の作品。実はね、Graceが参加者一人ひとりに合わせて女の子の髪型を描いてくれたんです!これはその当時の私のイラスト。当時はこんな髪型だったんですね!まさか一人ひとりのイラストを描いてくれるなんて宝物すぎる。ちなみに、髪色はGraceが塗り方をレクチャーしてくれたので自分自身で塗りました!
ガーベラを使った細かいフリルのドレスです。ちょっと髪飾りも付けてみました。
続いて生徒さんの作品のご紹介。ワークショップ中忙しくて参加者全員のお写真が撮れなかったので一部になりますがご紹介します。
こうやって生徒さん一人ひとりのイラストをGraceが描いてくれました!
コーラルの色味にグリーンのポイントがステキ。ウエストや足首などいいアクセントになってますね!
こちらはオレンジイエローが鮮やかなドレス。
こちらもくすんだパープルのグラデーションにイエローのポイントがステキ。タイトなラインや胸元のカッティングもいい感じ。
皆さんそれぞれ個性的で素敵なフラワーアートを作成してくださってました!ほんと、お写真に残っていないのが悔やまれる。
そして私がブーケをレクチャーしました。早秋の花材を使って。
ワークショップが終わってみると、何と一枚もGraceの写真を撮ってない!やはり、外国人とのコラボだと私が通訳もしなくちゃいけないのでほっとんど写真を撮る暇が無いですね。そうでなくても普段から写真を撮るのは忘れがちなのに。
コロナ禍になってから海外の方とのコラボは皆無になりましたが、また世の中が落ち着いてきたらこうやって私もいい刺激をもらえる海外のアーティストとコラボしていきたいですね!
海外のフローリストとコラボすることが多かったですが、異分野の方だとまた違った刺激が私ももらえるなぁと感じました。
また早く安心してコラボワークショップの告知ができるようになりますように!
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