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2022/06/28
続いてマスタークラス二日目のレポです!二日目は大型の空間装飾のレッスンです。
案の定、レッスン中の写真を一枚も撮っていないもので。。どうしても一度に一つのことしかできないんですよね。複数の仕事の同時進行がとっても苦手です。
もういきなり完成形のお写真をどうぞ!
赤系ベースの空間装飾です。芍薬のコーラルチャームが開花度合いによってピンクの濃さが異なるので自然な色のグラデーションを作ってくれています。
上から吊るす花に壁を這いあがる花、地面から生えているような花と、色んな種類の装花方法を組み合わせて空間を装飾しています。
使い捨てプラスチックゴミになってしまうフローラルフォームを使わずにサステナブルな方法で保水しています。
葉物は濃いグリーンを使用。赤と補色の関係にある色はグリーンです。これがシルバーグリーンだったり、イエローグリーンだったりするとどうしても赤が引き立たないので、パキッと濃い深いグリーンを使用しています。
空間装飾のレッスンでは参加者みんなで協力して作り上げていきます。
モデルさんが入って撮影するとこんな感じ。
撮影用の空間装飾は単に花を飾り付ければいいだけではありません。写真に残すことをゴールとして考えた場合、遠近感、カメラの画角など色々と他の要素も考えながら作成していきます。
そしてもちろん大型の装花はアレンジメントとは異なるので大型の装花なりの花材の配置・バランスが必要になってきます。
モデルが入っての撮影がレッスンの翌日だったのですが、オアシスを使わない保水方法でも花はまだまだキレイな状態です。
赤が苦手な人多いと思うのですが、赤って上手く使えばとってもセンス良く仕上がります。強い色なので、色が持つパワー自体がとても大きい。
赤を使いこなせると、確実にデザインスキルが一段上がると思いますよ!まずはチャレンジしてみることです。
以上、マスタークラスのレポでした!
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいたベンダーの皆さまありがとうございました!
現在2022年内の次回のマスタークラスの予定は残念ながらございません。もし仮に開催するとしたら10月か11月かなぁ。ご参加を検討されている方は、「年内開催があったらラッキー☆」くらいにあまり期待せずにお待ちくださいね!
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2022/06/26
また遡ること2021年のブログをボチボチアップしていきます。この一年遅れのタイムラグが縮まるようでなかなか縮まらない><
今回は2021年の4月に開催したマスタークラス一日目のレポです。マスタークラスはYUKI YOSHIKAWAのフラワーデザインを幅広く学べるクラスで、センターピースやウェディングブーケ、大型の装花などを学びます。環境に配慮して、全て使い捨てプラスチックゴミになるフローラルフォームを使わずにサステナブルな方法で保水して作成していきます。
ここ数年は年一での開催になっているマスタークラスですが、この2021年のマスタークラスはコロナの影響もありかなり人数を絞っての募集でした。耐え忍ぶ時期でしたね。
4月だともう春の花が終わり初夏の花材に切り替わってきてます。
マスタークラスはまず私のセンターピースのデモからスタート。私が作成したデモがこちら。所々のブルーがいいアクセントになってます。
ギリギリシーズン最後のラナンキュラスをメインで使ってます。パンジーやビオラは私が育てていたものです。あまりよく見えないけど、コンポート花器はマスタークラス用に陶芸家のJuliaさんが特別に作成してくれたもの。
アレンジの裏面はこんな感じ。横長のテーブルに置くことを想定して両正面で作成しています。
マスタークラスでは生徒さんそれぞれ好きな花を選んで作成していただきます。花器もそれぞれ好きなものを選んでいただきました。
それでは生徒さんの作品をご紹介していきますね!
ベージュにサマースイートピーのブルーの組み合わせがステキ。
アンスがいい感じに質感を足してくれています。
こちらはイエローにディープレッドの色のコントラストが面白い組み合わせ。
本人はきっと意図していないと思うのですが、オンシジウムに少し入ったイエローが山吹の黄色と繋がって一体感が出てキレイです。
サマースイートピーは軽さとラインが作れるので使いやすい花材ですね!ちょっとお高いのが玉に瑕ですが。
パープルの小花がいい感じのアクセントになっています。
こちらは大きい花と小さい花のバランス、そして花と花の重なりの作り方がお上手。
高さのある花器では、花器から植物があふれ出るような曲線のラインをイメージしていけるのが大切です。
さて、続いてウェディングブーケですね!ウェディングブーケはアシンメトリーで凹凸のあるアウトラインを作るためにスパイラルとは異なる茎が交差する手法で束ねていきます。
私が束ねたデモブーケがこちら。
ちょっとブーケがわかりやすい写真があまりなかったのですが、ホワイト、ブルーにベージュからコーラル系の色味で束ねています。
丸いギュッと詰まったブーケではなく、より植物に寄り添ったアシンメトリーで立体感のある形に束ねています。
生徒さんが束ねたブーケがこちら。
芍薬のコーラルチャームに差し色のブルーがキレイですね!
こちらもコーラルチャームを使ったブーケ。ちょうど4月の後半はコーラルチャームが出回る時期です。知らない人もいますが、最初の濃いピンクから開花するにしたがって棚びらの色が徐々に薄くなり、散る頃にはクリーム色に変化する面白い芍薬です。
私のお気に入りの芍薬のベスト5には入るかな。
こっちは濃いピンクの芍薬を使ったブーケ。
前にブログでも書いたけど、外側が一枚大きい花びらで内側に細かい花びらが詰まっている私が好きな咲き方の芍薬ですね。
以上、マスタークラス1日目のレポでした!
次回は二日目の空間装飾のレッスンのレポです!
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レッスンスケジュールのご案内
2022/06/24
蒸し暑い日が続きますが皆さま元気にお過ごしでしょうか?
梅雨の割には今年は雨が少ないので、庭の花がまだ比較的元気に咲いております。なかなか風通しの悪いうちの庭だと梅雨を越えられずにお亡くなりになってしまう花も多いので。。みんな頑張っておくれ。
さて、次回7月の季節花クラスのご案内です。季節花クラスは単発で受講可能な、初心者や趣味で花を学んでいる方向けの旬の花を楽しむクラスですので、皆さまお気軽にご参加ください。
7月の季節花クラス詳細は下記の通りです!
・夏花材の投げ入れ
気温の上昇と共に、たくましく生命力のある花材が増えてくる7月。花の色もはっきりしたものが多く出回ります。そんな夏の花材を使って投げ入れを作成します。
昨年の同テーマのデモはこんな感じです。
投げ入れとは、このように花器に直接花材を活けて作成していくタイプのアレンジメントです。
※YUKI YOSHIKAWAでは環境への配慮のため、使い捨てプラスチックゴミになるフローラルフォームを使ったアレンジメントのレッスンは行っておりません。
今年はまたちょっと雰囲気を変えて作成します!
日時 : (空席状況 7/10現在)
7月22日(金)
14:00~16:30前(空席1)
23日(土)
10:00~12:30前後(空席1)
13:30~16:00前後(空席1)
24日(日)
10:00~12:30前後(空席1)
13:30~16:00前後
料金 :
8,000円(花材、花器、資材込)
事前振り込みをお願いしております。7/15(金)までにお振込みをお願いします。
ご予約いただいた方に口座詳細をご連絡いたします。
※いつもいらっしゃっている生徒さんへ
毎回お振込みが面倒であったり、手数料を節約したい方は、数回分(3回とか)まとめてお振込みいただいても構いません。一回分が8,000円になります。数回分まとめてお支払いの方は、メールで何回分のお振込みかご連絡ください。
お振込みいただいた回数分のレッスンの期限はございませんので都合のいい月にいらっしゃっていただいて大丈夫です。また、諸事情により返金をご希望の場合は、振り込み手数料を差し引いた金額をご返金いたします。
場所 : 成城学園前駅から徒歩13分(バスもあります)
定員 : 4~5名(3密に配慮し、通常より定員を減らしております)
持ち物 : お持ち帰り用の袋、花瓶(下記の画像のもの)
※花を花瓶にいけたまま持ち帰りたい方は花瓶をお持ちください。花瓶から抜いて持ち帰る方はこちらで同じ花瓶をレッスン用にご用意しますので花瓶を持ってこなくて大丈夫です。
同じ花瓶をお持ちで無い方は投げ入れ初回レッスンの際に花瓶を差し上げます。
※下記の画像のような底に厚紙の入ったビニール(プラスチック)製で、30センチ四方のサイズくらいの袋をお持ちください。お持ちでない方は100円でご購入いただけます。
【注意事項】
コロナ対策として、3密を避けるために通常よりレッスンの定員を減らしています。皆さまにはマスク着用でのご参加をお願いすると共に、消毒液の設置等の対策をいたします。
皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
※キャンセルは7/15(金)までは無料です。期日を過ぎてのキャンセルは仕入れの都合上、全額をご負担いただいて花材と花器をお送りいたします。(送料別途)
お申込みはコンタクトフォーム、または info@yukiyoshikawa.com まで下記をお知らせください。
希望日時:
お名前:
ご住所:
お電話番号:
花器の有無:
※過去半年以内にレッスンにいらしたことがありご連絡先等の変更のない方は、希望日時のご連絡のみで結構です。
※お申込み後3日経ってもこちらからご連絡がない場合は、サーバーの問題によりメールが届いていない可能性がございますので、再度受信設定などをご確認の上ご連絡ください。
初心者の方大歓迎です!「本当に初めてですが、大丈夫ですか?」というお問合せを多々いただきますが、大丈夫です!同じような方が今までもたくさんいらっしゃってます。本当の初歩の初歩から教えます。
それでは皆様にお会いするのを楽しみにしています!
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2022/06/21
6月21日の今日は夏至ですね!日が長いのは嬉しいのですが、夏至を境にまたどんどん日が短くなるのはちょっと寂しくもあります。気温はまだこれからどんどん上がっていくのに日は短くなるってちょっと不思議な気持ちです。
さて、今月の季節花クラスは先月に引き続き芍薬を使ったブーケを束ねました。私のデモブーケがこちら。
先月とはちょっと雰囲気を変えて、ちょっと大人なベリー系の色味にしました。まだ青いけどブルーベリーの枝も使って。
何か巷ではもうブルーベリー狩りが始まっているみたいですね!野菜や果物の収穫系が大好きな私はさっそく今週末ブルーベリー狩りに行って来ようと思います!ブルーベリー狩り初めてなので楽しみ^^
芍薬にも色々と種類がありますが、私は上の写真の赤い芍薬みたいな外側が一枚大きい花びらで内側に細かい花びらが密集しているタイプの咲き方が好きです。
それでは生徒さんの作品をご紹介しつつ、余談をつらつら綴っていきますね。
レッスンでもたまに話していますが、最近花業界で話題に上がるのが花の値上げについてです。もう今あれもこれも物価が上昇していますよね。それが同じく花業界にも直撃しています。
様々な要因があり、正直生産者が花を出荷する価格が上がるのはしょうがないと思います。生活していけなくて生産者が廃業してしまっては花屋として困るので、そこの値上げは必然だと思います。
まぁ、市場で花の価格が高くなると「花が高い!!」って仕入れる花屋が言う気持ちもよくわかりますが。そんな感じで花の仕入れ値はこれからも上がっていくでしょう。
その上がった仕入れ値をどうやって小売価格に反映していくかということについて大田花きの社長は付加価値を付けて小売価格を上げて行くべきだと勧めています。
大田花卉の社長が花業界の値上がりについて綴ったブログです。
↓
花の上手な値上げ方法
大田花卉の社長のブログ、結構ためになるので私はたまに読んでます。日本で一番大きな市場「大田花卉」の社長の視点なので、物事を広い視野、より俯瞰した視点で見るのに役立ちます。花屋だけやってると見えてこないものが見えてくるので。
さて、ただ何事においてもそうですが、情報を鵜呑みにするのはまた違って。私のブログもそれが100%正しいことを言っているかというと必ずしもそうではないだろうし、大田花卉の社長も然りだと思います。
今回大田花卉の社長の値上げについてのブログを読んでいて思ったのは、「付加価値を付けて小売価格を上げる」ってのはどうなのかなぁと思いまして。
私としては、生産者側が何か新たな付加価値を付けて花を出荷してその分値段が上がっているなら、それはそのままエンドユーザーに「こういう付加価値があるんですよー!」ってなぜ値段が高いか説明しやすい。
ただ、今回はそういうことでなく、もう単純に花の原価が上がっているわけです。新たな付加価値が伴っているわけではない。それに対して花屋がこじつけのような付加価値を説明して値上げをするのは何か違うんじゃないかなぁと私は感じるのです。
一般的に花屋側で付加価値を付けてその分を小売り価格に反映するのは間違っていないです。ただ、それは花の仕入れ価格とは何も関係がない。花屋側の努力です。なのにそこを関連の無い仕入れ値の上昇と無理やり線で繋ぐって何かおかしくない?矛盾してない?と思うのです。
私が思うのは、もう付加価値とか関係なく単純に値上げ。食品とか他の商品を見ていても、付加価値云々というよりは単純に値上げしているように消費者には映りませんか?値上げは誰でも嬉しくないですが、もうこのご時世値上げがしょうがないのは消費者はわかっているのではないかと思います。
ただ、花を単純値上げしたところで、花はどちらかというと生活必需品ではないのでエンドユーザーの購入単価がその分上がるかというと私は疑問です。リーマンショックの時も真っ先に削られたのが花だったし。
なかなか答えが見えないなぁって感じます。もちろん答えは一つじゃないけど、もう日本経済が良くならないと根本の解決にならないですよね。悩ましい。
さて、話は変わりますが夏に海外に行こうかと考えていましたが、行くのは止めました!私は基本的に思い立ったらすぐ行動する派なのですが、そんな私がこれだけ悩むってことは行かない方がいいだろうなと思いまして。円安もとんでもないことになってるし。代わりに国内で何したら有意義かなぁってのは考えてます。
ご参加いただいた皆さんありがとうございました!
来月は7/22(金)~24(日)で夏花材の投げ入れレッスンです。たぶん今週中にレッスン告知出せるかな?
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レッスンスケジュールのご案内
2022/06/01
何となく天気予報を見ていると梅雨入りが近そうな今日この頃ですね。ずっと仕事がバタバタしていて庭が荒れ放題になってしまったので、何とか梅雨入り前に手入れを終わらそうと頑張っています。
さて、次回6月の季節花クラスのご案内です。季節花クラスは単発で受講可能な、初心者や趣味で花を学んでいる方向けの旬の花を楽しむクラスですので、皆さまお気軽にご参加ください。
6月の季節花クラス詳細は下記の通りです!
・芍薬のブーケ
この時期にしか出会えない花、非常に華やかな姿で大人気のシャクヤク。そんなシャクヤクを使った華やかなブーケを束ねます。花がギュッと潰れないように空気感や奥行感を出しつつスパイラルテクニックで束ねます。
下の画像は5月の芍薬のブーケレッスンで私が束ねたデモブーケ。6月はまた雰囲気を変えたブーケにしようと思います!
日時 : (空席状況 6/5現在)
6月17日(金)
14:00~16:30前後
18日(土)
10:00~12:30前後(満席)
13:30~16:00前後(満席)
19日(日)
10:00~12:30前後(満席)
13:30~16:00前後(空席2)
料金 :
8,000円(花材、資材込)
事前振り込みをお願いしております。6/13(月)までにお振込みをお願いします。
ご予約いただいた方に口座詳細をご連絡いたします。
※いつもいらっしゃっている生徒さんへ
毎回お振込みが面倒であったり、手数料を節約したい方は、数回分(3回とか)まとめてお振込みいただいても構いません。一回分が8,000円になります。数回分まとめてお支払いの方は、メールで何回分のお振込みかご連絡ください。
お振込みいただいた回数分のレッスンの期限はございませんので都合のいい月にいらっしゃっていただいて大丈夫です。また、諸事情により返金をご希望の場合は、振り込み手数料を差し引いた金額をご返金いたします。
場所 : 成城学園前駅から徒歩13分(バスもあります)
定員 : 4~5名(3密に配慮し、通常より定員を減らしております)
持ち物 : お持ち帰り用の袋(必要な方のみ)
【注意事項】
コロナ対策として、3密を避けるために通常よりレッスンの定員を減らしています。皆さまにはマスク着用でのご参加をお願いすると共に、消毒液の設置等の対策をいたします。
皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
※キャンセルは6/13(月)までは無料です。期日を過ぎてのキャンセルは仕入れの都合上、全額をご負担いただいて花材、またはこちらで束ねたものをお送りいたします。(送料別途)
お申込みはコンタクトフォーム、または info@yukiyoshikawa.com まで下記をお知らせください。
希望日時:
お名前:
ご住所:
お電話番号:
※過去半年以内にレッスンにいらしたことがありご連絡先等の変更のない方は、希望日時のご連絡のみで結構です。
※お申込み後3日経ってもこちらからご連絡がない場合は、サーバーの問題によりメールが届いていない可能性がございますので、再度受信設定などをご確認の上ご連絡ください。
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