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レッスンスケジュールのご案内
2022/04/24
最近はすっかり初夏の気温ですね!私は先日相変わらず冬装備のままヒートテックに裏起毛のタイツを履いて出かけたらさすがに暑かったです。さすがにそろそろ衣替えかなぁ。
素朴な疑問なのですが、皆さんセーターって衣替えのタイミングで全部クリーニングに出すんですか?いつもシーズン終わりにクリーニングに出すのですが、かなり金額が嵩むもので。
なんか数回しか来てないのに念のためクリーニングに出すくらいなら、もっとセーターの枚数を減らして一着一着いいもの、長く着れるものにしていった方がいいのかなぁとか思って。
安いセーターにクリーニング代毎年掛けてるとバカみたいな気がしまして。。みんなどうしてるの?
さて、次回5月の季節花クラスのご案内です。季節花クラスは単発で受講可能な、初心者や趣味で花を学んでいる方向けの旬の花を楽しむクラスですので、皆さまお気軽にご参加ください。
5月の季節花クラス詳細は下記の通りです!
・芍薬のブーケ
この時期にしか出会えない花、非常に華やかな姿で大人気のシャクヤク。そんなシャクヤクを使った華やかなブーケを束ねます。花がギュッと潰れないように空気感や奥行感を出しつつスパイラルテクニックで束ねます。
下の画像は以前の芍薬のブーケレッスンで私が束ねたデモブーケ。今年はどんな雰囲気になるのかまたお楽しみに!
日時 : (空席状況 5/12現在)
5月27日(金)
14:00~16:30前後(満席)
28日(土)
10:00~12:30前後(満席)
13:30~16:00前後(満席)
29日(日)
10:00~12:30前後(満席)
13:30~16:00前後(満席)
料金 :
8,000円(花材、資材込)
事前振り込みをお願いしております。5/23(月)までにお振込みをお願いします。
ご予約いただいた方に口座詳細をご連絡いたします。
※いつもいらっしゃっている生徒さんへ
毎回お振込みが面倒であったり、手数料を節約したい方は、数回分(3回とか)まとめてお振込みいただいても構いません。一回分が8,000円になります。数回分まとめてお支払いの方は、メールで何回分のお振込みかご連絡ください。
お振込みいただいた回数分のレッスンの期限はございませんので都合のいい月にいらっしゃっていただいて大丈夫です。また、諸事情により返金をご希望の場合は、振り込み手数料を差し引いた金額をご返金いたします。
場所 : 成城学園前駅から徒歩13分(バスもあります)
定員 : 4名(3密に配慮し、通常より定員を減らしております)
持ち物 : お持ち帰り用の袋(必要な方のみ)
【注意事項】
コロナ対策として、3密を避けるために通常よりレッスンの定員を減らしています。皆さまにはマスク着用でのご参加をお願いすると共に、消毒液の設置等の対策をいたします。
皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
※キャンセルは5/23(月)までは無料です。期日を過ぎてのキャンセルは仕入れの都合上、全額をご負担いただいて花材、またはこちらで束ねたものをお送りいたします。(送料別途)
お申込みはコンタクトフォーム、または info@yukiyoshikawa.com まで下記をお知らせください。
希望日時:
お名前:
ご住所:
お電話番号:
※過去半年以内にレッスンにいらしたことがありご連絡先等の変更のない方は、希望日時のご連絡のみで結構です。
※お申込み後3日経ってもこちらからご連絡がない場合は、サーバーの問題によりメールが届いていない可能性がございますので、再度受信設定などをご確認の上ご連絡ください。
初心者の方大歓迎です!「本当に初めてですが、大丈夫ですか?」というお問合せを多々いただきますが、大丈夫です!同じような方が今までもたくさんいらっしゃってます。本当の初歩の初歩から教えます。
それでは皆様にお会いするのを楽しみにしています!
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2022/04/24
また気づくとブログを更新しないまま半月が経ってしまっていました。。
できれば週に1回くらい更新したいのですが、バタバタしていると時が経つのは早い。
もう桜も終わって新年度・新学期ムードも落ち着きましたね!
さて、4月の季節花クラスは静岡県のバラの生産者やぎバラ育種農園さんのバラを使ったブーケを束ねました。
市場に出荷されて花屋の店頭に並ぶバラは基本的に扱いやすいように真っすぐに、そして脇芽なども取られていますが、これらのバラは主に育種のために育てられているのでよりありのままの自然環境で育っているバラに近い状態になります。
そんなバラを使って束ねたデモブーケがこちら。
バラ以外の花材もたくさん入っているので「バラのブーケ」とは呼びづらいですが、1本1本のバラを大切に束ねました。
こんな感じの花びらがギュッと詰まってしべに特徴があるものは「やぎさんのバラ!」って感じですね。
ちょうど4/18が「よいはな」でガーベラ記念日だったのでガーベラも入れて束ねました。
今回のレッスンではツツジが人気でしたね!人気というか新しい魅力に気づいてもらったというか。
ツツジでも色々品種がありますが、この紅ショウガ色みたいな小輪のツツジはとってもいい感じ。
シックな赤みのある色が色彩に深みを加えてくれて甘すぎず、可愛すぎない雰囲気になっていると思います。
そうやってまだあまり着目されていない花材を、生徒さんが「この花材いいですね!」って思ってくれるように提案できたときは嬉しいです。意識しないと自分が使いがちな花材ってどんどん固まってきてしまうもんなので。
それでは生徒さんの作品をご紹介していきますね!
今回のレッスンでは好きなバラを選んでいただき、それに合わせて副花材もある程度生徒さんに好きなものを選んでいただいたので一人ひとり仕上がりが違います。
この4月はとくに花木という花が咲く枝物が豊富な時期です。花木が大好き過ぎる私。
今回のレッスンでも、珍しい薄黄緑色のウコン桜、利休梅、マンサク、ツツジと色んな種類の枝物を使用しました。
毎度のことながら私の季節花クラスではかなり多種多様な花材を使います。普段の仕事で使うより敢えて多めの品種を使っています。
何故かというと、この月1回のクラスでは、できるだけその時期の美しい草花をたくさん生徒さんに知ってもらいたいからです。
「世の中にはこんなにステキな花がいっぱいあるんだよー!」
ってお伝えしたいので。
その時期の美しい花の詰め合わせという感覚です。
今回生徒さんからとある質問がありました。
「Yukiさんはこの時期何の葉物を使いますか?」
これ、ちょっと返答に困ったんですよね。私、葉物ってほとんど使わないので。
自分では意識していませんが、私のレッスンで束ねたブーケを「枝ブーケ」と言っていた生徒さんがいて、
「あぁ、私の花材ってきっと他の花屋より枝が多いんだなぁ」と改めて思いました。
そう、私は葉物じゃなくて枝物を使ってブーケを束ねます。枝物を使ってというか駆使して束ねます。私にとって枝物はとっても大事。
もう最近はすっかり気温も上がって初夏ですね!桜も散って、新緑の緑が美しい時期に変わってきています。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました!
来月5月の季節花クラスは5/27(金)~29(日)で芍薬のブーケを束ねます!27日と29日のみ若干空席有の状況です。
近日中にレッスン告知アップできるかなぁ?ちょっと仕事が立て込んでおりまして。。
できるだけ早くアップできるように頑張ります!
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2022/04/09
2022年、今年の母の日は5月8日(日)です。日ごろ中々伝えられていない感謝の気持ちを込めて、お花を贈りませんか?
YUKI YOSHIKAWAではサステナビリティの観点から使い捨てプラスチックゴミであるフローラルフォーム(オアシス)を極力使用しないよう努めておりますので、母の日に関しては基本的にブーケ(花束)でのご注文を承ります。できる範囲で一つ一つご希望に合わせたブーケを束ねます。ご注文は5,500円(税込)から承ります。
下記は昨年母の日用にお送りしたブーケの一例です。
【8,800円】
【11,000円】
【16,500円】
【配達日時】
基本的に5/5(木)~15(日)着で承ります。5/5(木)~9(月)着以外のお日にちの方が、市場での花の値段の高騰を少し回避できるのでより良い状態でお花をお届けできます。
※物流の増加により、配達希望時間より遅れる場合がございますが予めご了承ください。
【注意事項】
・色味や雰囲気のご希望
記載いただければ出来る範囲で対応いたしますが、母の日期間に関しては花の種類の指定はお受け出来かねます。
ご注文は下記のオーダーフォームより受け付けています。
※ご用途に「母の日」と記載をお願いいたします。
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皆さまのご注文をお待ちしております!
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2022/04/06
引き続きプライベートレッスンのレポです!この回は花屋の人と華道家の人とオーストラリア人の3人の異色の組み合わせ。
ちなみに今日も海外のフローリストからプライベートレッスンの問い合わせがありましたが、まだまだ日本には観光ビザでの入国はできないようですね。重症化しやすいデルタ株のときは入国制限は意味があったかと思いますが、あまり重症化しない株に対していつまでも入国制限をするのはどうなのかなぁという気もします。あれですね、きっと感染法上の分類が影響しているのでしょうね。分類を引き下げるべきだってやつ。
正直コロナ関連のニュースはもうそれほど熱量を持って追っていないので、今海外ではどのような感染状況でそれに対してどのように各国が対応しているのかなど把握していません。もう私一個人が気にしてあーだこーだ考えてもなるようにしかならないので、ただ粛々と自分ができる感染予防対策をしながら日々過ごすのみです。気にしてもしょうがない。
さて、それではプライベートレッスンのレポに行きましょう!
花屋の人とオーストラリア人の人はもう何回もプライベートレッスンを受けているので、まずは応用編のセンターピースからスタート。
私のデモがこちら。花の静物画にインスピレーションを得たスティルライフ調の一方見のセンターピースです。
どこが応用編かと言うと、写真で撮った時の見え方を意識しながらアウトラインに凹凸のある大きな動きを付けること。言葉で説明すると全然伝わらないですね。。
英語で「タコ足が生えてるイメージ!」って説明してたのを思い出しました。笑
それでは生徒さんの作品をご紹介。まずこちらが花屋の方。さすが何回も私のプライベートレッスンなどを受けて、自分でも熱心に花をいけているだけあって上手いですねー!
何となくこの回のレッスンで、動きのあるアウトラインの作り方のコツを新たにちょっと掴んでいただけてような気がします。
写真では花と花が繋がっているように見えて、実際はその花と花の間に奥行があるのです。何に置いても、この「奥行」の概念はとっても大事。
続いて、オーストラリア人の方の作品がこちら。普段作成するセンターピースとはアウトラインの作り込みや立体感の付け方がガラッと違うのでかなり苦戦しているようでした。
確かタコ足が上手く作れず平面的な塊になりがちだったのかな?試行錯誤しながら最終的にはいい感じに動きと立体感のある作品になりました!
この写真も結構きれいに撮れてますね!やっぱりいい自然光が入るって大事だなぁ。
華道家の方の作品がこちら。
普段のいけ方と異なるので戸惑いながらも楽しくいけてくださっていました!
続いてウェディングブーケのレッスン。私のデモブーケがこちら。
こちらもアウトラインに大きな動きを付けつつ凹凸感を意識して束ねています。
まず花屋の方のブーケがこちら。メリハリのあるアウトラインに束ねてくれました。
この、ブーケに横の広がりを持たせるのが感覚が掴めるまで難しい。ブーケを持っている手元を見て欲しいのですが、薬指や小指が完全に開いているのがわかると思います。よく見えないけど、きっと中指も軽く添えるくらい。これは良いブーケの支え方です。私がブーケを束ねるときはこのくらいの緩さ加減でブーケを支えて束ねます。そうしないと花がギュッと詰まってしまうから。
だから私がブーケを持っている写真を見ると、同様に薬指や小指がかなり開いているものが多いです。意識しなくてもブーケを持つときはそのくらいの力加減・構え方になっているわけです。
続いてオーストラリアの方のブーケがこちら。アウトラインや抜け感がとってもいいですね!
一番最初に私のレッスンを受けに来たときはまだスパイラルを自信を持って束ねられない状態だった彼女。ここまで上達したのは、本当に花が好きでずっと熱心に練習して来たからだと思います。
そして華道家の人が束ねたブーケがこちら。以前はウェディングメインの花屋で働いていたのでどうしても「ウェディングブーケ=キュッと詰まった丸いブーケ」という刷り込みがあったようで、最初は気づかないうちに丸いブーケになりましたが、「もっとブーケの形は自由でいい!」というアドバイスのあと、ここまで形が変わりました。
動き、メリハリのあるすごくステキなアシンメトリーな形状のブーケになりました!Beforeの写真も撮っておきたかったくらい、大きく変わりました。
凹ませるところ、抜くところがすごく大事なんです。レッスンでもよく言いますが、何かしっくりこなかったら「足して足して」じゃなくて「抜いてみる」こともとっても大事。
何に関しても、柔軟な考えを持つことはとっても大事だと思います。刷り込みに捕らわれないこと。私は刷り込みによって偏った思考になりたくないので、極力刷り込みを避けるようにしています。ただ、それでも知らず知らずのうちに刷り込まれているからこその「刷り込み」。
やっぱり自分が昔働いていた日本の花屋のやり方が「そういうものなんだ」って自分の中にあって、ただその後海外の花屋で働いたり、海外のフローリストと情報交換していると、私が思っていたやり方に拘らなくてもいいんだって気づかされることがよくあります。
だから、そういう潜在的な刷り込みを自覚させてくれる機会にはとても感謝し、よりフラットに物事を見れるように心がけています。
それではまた!
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2022/04/03
これを書いている今は4月1日なのですが、4月1日と言うと皆さん何を思い浮かべますか?
新生活?エイプリルフール??私はというとやはりちょっと仕事の区切りを感じます。3月決算の会社も多いしね。
もうずーっとコロナ禍で何か計画を立てたり目標を持ったりしてもそれがうまくいかないことがザラで、正直あまり大きなことをせずに現状維持のままこの数年を過ごしています。
私はマンネリが好きではないので「何か新しいことやりたい!刺激が欲しい!!」と思いつつ、「コロナだからな~」って諦める繰り返し。
何か年内に一つくらいは新しい試みをしたいなぁと思ってはいます。
さて、今回も引き続きプライベートレッスンのレポです!
まず一人目の生徒さんは婚礼メインの花屋の方。
いつも通り、レッスンはセンターピースからスタート。基本的に2方見のセンターピースを教えることが多いですが、生徒さんが提携している会場では円卓を使うことが多いそうなので今回は360°のアレンジでレッスンをしていきました。
私のデモセンターピースがこちら。個人的に結構お気に入りの出来。
このユリがなんとも言えずキレイでしたねー!アレンジにも使いやすいサイズでソフトでクリーミーな色。花びらの内側からの色のグラデーション。
そしてベル状のツルコベア。グリーンからパープルの色といい形といいめっちゃ可愛い。ツルコベアはほんとちょっとの間しか市場に出回らないし、かなり希少。これは片桐さん(長野の生産者)が育てているもの。
この時は光の加減もちょうど良くきれいに写真が撮れましたね!また撮影する場所変えてみようかな。最近季節が巡って太陽の位置が変わってきた関係で、今写真を撮っている場所にいい感じの光が入ってこないから写真を撮ってもしっくりこないことが多くて。
私の中でいい写真が撮れるかどうかは、いい自然光が入ってくるかどうかがものすごく大きいです。
さて、生徒さんの作品がこちら。
山吹は私もとっても好きな花材です。軽さ、動き、そして佇まいに風情がある。とにかく春の花木はどれもこれも使いたいものが多く、全部使いきれないうちにシーズンが終わってしまいます。今年は一回も山吹買ってないなぁ。一回くらい買いたい。
ちなみに今年は一度もミモザを買いませんでした。私結構あまのじゃくなので、人気なものに飛び付きなくないんですよね。みんなあっちでもこっちでもミモザを使ってると使いたくない。
私があまのじゃくなのは結構昔からで、もう中学生の思春期のときには完全にあまのじゃくでした。例えばミスチル。「Innocent World」とか「Tomorrow never knows」とか全盛期でしたよね。その時はあまり興味がありませんでした。みんな誰も彼もが好きすぎて。
逆に活動休止中に出したシングル「ニシエヒガシエ」からミスチルに興味を持つようになりました。
「あれっ?何かいつものミスチルと違うぞ?」って。全盛期で王道で爆発的な人気を誇っていたところから、何か人間としての葛藤や負の部分、ダークな部分を何となく感じたのです。「光の射す方へ」とかね。
今YouTubeで「光の射す方へ」をもう一度聴いてきたら、コメント欄に
「個人的にこの曲とニシエヒガシエはセットなんだよなぁ(伝われ)」
ってコメントがあって、断トツのいいね数になってました。私も激しく同意。私の心を掴んだのは「ニシエヒガシエ」と「光の射す方へ」でした。きっとはっきり言ってミスチルでこの2曲を上げる人は物凄くマイノリティだと思います。
でも、上手い言葉が出てこないのだけれど、何か人間の混沌とした部分をあのミスチルが出してきたなってとこで興味を惹かれました。
それからは過去作も含めてミスチルの曲を幅広く聴くようになり、王道ですが「HANABI」は長い間私のプレイリストの一曲目が定位置でした。家を出て仕事に行くときに、「さぁ、行くぞ!」って感じで気持ちを切り替えるために聴いていました。おそらく私が人生で一番聴いた曲なんじゃないかな?
ちょっと脱線が続きますが、私はかなりゲームが好きだったのですが、それも初代プレイステーションが発売されたときに、何故か「私は時代の一歩後ろを行くんだ!」ってプレイステーションに飛び付かずに、ずっとスーパーファミコンをやり続けていました。
RPGはかなりやりこんでいて、ドラクエは1~8、FFは4~8、10、10-2と王道はもちろん、ロマサガ、聖剣伝説、他にもかなり色々やりました。今でこそあまりやらないけど、当時はほんとにゲーマーだったと思います。結構ガチのゲーマー具合に話をすると意外でビックリされます。
ちなみに私はゲーム音楽もとても好きでアルバムを持ってたり、ゲーム音楽のオーケストラを聴きに行ったこともあるくらいなのですが、私が一番衝撃を受けた曲がこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=gXDOzblBUho
クロノクロスのオープニングの曲とムービー。もう初めてこの曲と映像を見たときに目をくぎ付けにされて思わず鳥肌が立ちました。私が唯一スキップしないオープニング。オープニングだけ見たいと思わせるオープニング。何十年経った今でも定期的にYouTubeで見てしまう。
さてさて、「時代の一歩後ろを行く」精神は結構強くて、みんなもうガラケーからスマホになっているときもパカパカのガラケーを持ち続けることに拘っていました。絶滅危惧種になっても。
あと、中3のときに受験勉強をしながら毎日チョコボール(いちご)を食べていたのですが、何故かその空き箱を集めて飾っていました。毎日食べてるんでね、ものすごい数なんですよ。
思い返してみると小さいときから妙な拘りがあった私。たぶん診断こそ付かないものの何かしらの発達障害気味なところは少なからずあるのだと思います。今、グレーゾーンってのがあるみたいですね。健常者と障がい者の中間みたいな。たぶん、そういうのじゃないかな。
色々と人生においては生きづらいことも多々ありましたが、今ではその拘りが私の個性になり、その人とは異なる感性を尊重することができるようになりました。人と同じだったら今の私は無い。
だから何かそうやって強い個性・拘りがある人はそれを大切にしてあげて欲しい。それはうまく活かせば必ず強みになるはずだから。
はいはい、ものすごく話が逸れましたね。花の話に戻ります。
私が束ねたデモブーケがこちら。山吹のラインを活かしたアシンメトリーなブーケ。
このブラウンのチューリップ好きなんだけど、今年は一回も見かけなかった気がする。ブラウンのチューリップってめっちゃ希少。
チューリップって本当に多品種なんですが、希少品種は本当に一瞬しか市場に出回りが無いものも多いです。
そして生徒さんが束ねたものがこちら。私のとは打って変わってハッピーなビタミンカラー。
今回は文章が長くなってしまったのでここまでにしておきます!
それではまた!
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