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2022/07/30
毎日毎日暑くて明らかに夏バテ気味のYukiです。皆さんお元気ですか?
もう暑くてご飯を作る気にもならず、食欲も沸かず、かと言って何も食べないときっと熱中症というか倒れてしまいそうなので何かは食べるようにしています。冷えたビールならいくらでもグイっといけるんですけどね!
さて、7月の季節花クラスは夏花材の投げ入れでした。投げ入れとは、フローラルフォームを使わずに直接花器に花材をいけて作成していく手法を言います。
私のデモがこちら。夏なのでパッと明るくなるようなオレンジやイエローを入れています。
でもトロピカル過ぎず、品よくまとまる色合わせで。私が品のある人間かどうかはさておき、私のデザインは自然の良さは活かしつつも凛とした品を備えた雰囲気になるように努めています。
全5回のレッスン枠の度に同じ花材でいけ変えてるのですが、全く同じ花材でも結構いけかたによって印象が変わります。
後から撮った写真を見返すときに、ずらーっと同じ画像が並んでいるのでいまいち誰がどれを作ったかわかりづらいんですよね。ブーケだと基本的に持ってもらって撮ってるので、お洋服で誰のブーケか判別がつきやすいです。
今回写真を見返してみて、「あれっ、この人上手いな!」と思ったら自分のデモのやつだったなんてのもあったり。笑 まぁ、自分のデモのやつが下手だったらダメですからね!
それでは生徒さんの作品をご紹介しながら雑談でもしていきます!
今回初めていらっしゃった生徒さんに言われたのが「私なんかがYukiさんのレッスンに行っていいものなのか…」と思いながら思い切って参加くださったようです。その方は私のレッスンの生徒さんはもう花のプロの方ばかりでレベルが高く、趣味として習っているレベルでは参加を躊躇されたそうなのです。
その気持ちはよーくわかります。「初心者大丈夫です!大歓迎です!」って書いてあっても、きっと参加するのに不安があったんだと思います。
確かに私の季節花クラスは、初心者向けのクラスといいつつ半分くらいは花のプロの方がいらっしゃいます。それは事実です。花屋として駆け出しの方から大ベテランの方までさまざまです。
ただ、もう半分は趣味で学んでいる方や将来花の仕事がしたいなと思って学んでいる方たちです。最初にいらしたときは、全く花を触ったことない初心者だった方ももちろんいます。
そしてこのクラスは初心者が安心して学べるものにしたいので、プロの方と初心者の方が混在しているときは初心者の方に寄り添って教えているつもりです。だから、生徒さんの作品を見ても、「この人きっとお花初めての初心者だ!」って言い当てるのが難しいんじゃないかと思います。
だから、初心者で参加を躊躇う人は安心していらしていただければと思います。
さて、話は変わりますが皆さん夏の予定は立てましたか?私も久しぶりに8月は仕事とバカンスを兼ねて、国内ですが旅に出ます!今色々と計画を立てていてとってもワクワク楽しみです!お盆過ぎくらいから旅路の様子をストーリーにもアップすると思いますので、見てみてくださいね!
あと、満を持してずーっと開発を続けてきた花器が発売になりました!
花器はここから購入できます。
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Floral Tools Japan
花器についてのうんぬんは、インスタの別アカウントを立ち上げましたのでそちらから発信していきます!こちらのアカウントは花器に関する情報やノーフローラルフォームでのいけ方など、tips関係のものを発信していく予定です。「花器を買ったけど上手くいけられないって人」や、「オアシスを使わないでどうやっていけるの?」って方は是非フォローしてみてくださいね!
ただ単に「Yukiさん応援してます!」って方のフォローも大歓迎です。笑
ご参加いただいた皆様ありがとうございました!8月は暑いので季節花クラスはお休みです。もう昨今の気温上昇で7月でもかなり厳しい暑さにはなってましたが、花には酷な季節が続きます。
皆さんも無理されず、よい夏をお過ごしくださいね!
次回は9月の季節花クラスになります。9/9(金)~11(日)で秋色ブーケを束ねます。そのうち告知を出しますのでお待ちくださいね!
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2022/07/29
日時・場所
2021年6月19日
会場:ハウス・オブ・軽井沢
〒389 – 0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉1892-39
https://www.houseofkaruizawa.com/
軽井沢らしい森林に囲まれたペンションでのウェディングです。
当初はお庭でのガーデンウェディングでしたが、雨天のため屋内で開催。雨に濡れる軽井沢も土の香りや濡れた緑が瑞々しく美しいです。
カラーパレット・花材
ブルーが好きな花嫁様でしたので要所要所にブルーを使用。ブルーの色味が活きるように他はホワイト、グリーン、ベージュなどベーシックな色で。多肉植物を入れたりブドウを入れたりして変化を付けました。
ちょうどしとしと降る雨にもブルーがマッチしていました。
そして雨でも前向きに捉えてとってもポジティブな新婦さんがいい気を会場に連れてきてくれていました。
装花
ウェディングブーケ
数種類の青系のデルフィニウムを組み合わせたグラデーションブーケです。デルフィニウムの一輪一輪の良さが引き立つようにワイドなフォルムで束ねています。
ブルーから淡いラベンダー、絶妙な色のデルフィニウムを組み合わせています。
最近ごく少量ですが市場に出回るようになったこの種類のデルフィニウムがもう幻想的でとっても美しい。
染めじゃなくて自然にこの色になるって凄いですよね!中心のイエローから淡いパープル、ブルーへ繋がるこのグラデーション。何とも幻想的です。
もう、一目惚れするほど美しいのですが、お値段が物凄く高いです。高いのも納得な美しさ。
ウェルカムボード装花
イーゼルの上に載ったウェルカムボードを囲むように花を飾り付けました。
もうとっても可愛くて、会場に到着したゲストがウェルカムボードを見たときの黄色い悲鳴が凄かったですね!そうやってみんなお写真を撮ってくれている様子を見るととっても嬉しいです。
そんなこともあり、ウェルカムボード装花は私の好きな装花の1つです。これといった型が無く、比較的自由に発想して作り上げられる箇所がウェルカムボード装花です。
サンキライをいい感じにイーゼルに絡ませたりボードのサイドに垂れ下げたりしました。
当初の予定には無かったけど、ボードの下にもブドウや多肉、サンキライをあしらってみました。これがいい感じにボードを囲んでくれてとっても可愛い。
とにかくみんなをメロメロにしたウェルカムボードでした!
何だかんだ細かい作業とか細部の美しさに拘るタイプなので、ウェルカムボード装花はかなり得意です。絶対可愛くできる自信があります。
高砂装花
ソファ高砂の両脇に植物が生えるような装花を作成しました。
ソファ高砂装花にも色々とありますが、個人的には花瓶にバサッと花をいけたものをたくさんソファの周りに並べるようなタイプの装花はあまり好みではないです。花がとっ散らかっている印象でまとまりがないので。
もちろんウェディングでは限られた時間でセッティングしなければいけないこと、限られた予算、それでも欲しいボリューム感などを考えるとあんな感じになるのもわかるのですが、何かもっとやり方があるのではないかなぁと思います。「きれいか?ステキか?」と言われるとちょっと「うーん」となってしまいます。
こんな感じにソファのサイドに花が生えている感じの装花の方が好き。
ゲストテーブル装花
海外で人気の流しテーブルスタイル(長いテーブル)のゲストテーブル装花です。
メインのアレンジがこちら。ギュッと詰まった塊にならないようにアシンメトリーに抜け感を出して作成しています。
器の縁から覗くブドウが可愛い。多肉も違った雰囲気・質感を足してくれています。
大きいアレンジのサイドには小瓶にいけた小さめのアレンジを配置。テーブルの上にも多肉やブドウをコロコロ並べています。
テーブルナンバープレートの脇にも多肉とブドウで飾り付け。
流しテーブルは装花できるスペースが広い分、どんな装花をするかでガラッと会場の雰囲気を変えられます。
やはり流しテーブルのゲストテーブル装花は、できるだけ花がライン状に繋がるように高低差やボリューム感に差を付けて装花した方が美しく見栄えがします。
ゲストテーブルはゲストが一番長い時間を過ごす場所です。ゲストテーブル装花は手を抜くのではなく、是非華やかに飾ってそのおもてなしの心を伝えてあげて欲しいです。
私もゲストテーブル装花のセッティングが完了して、新郎新婦さん独自の会場として生まれ変わった瞬間を見るのがとっても好きです。会場の雰囲気の作り上げるのに一番大きな要素がゲストテーブル装花です。そこが一番占める面積も広いので。
是非、拘ったゲストテーブル装花で大切なゲストをもてなしてあげてください。
バーカウンター装花
バーカウンターの上と脇にも装花を作成しました。
カウンターの上には「Bar」の立て札の脇にボリューム感に差をつけてバランスよく花をあしらいました。
本当に細かいところになってしまいますが、こういう些細なところにもさり気なく花があるのがとってもステキだと思います。些細なところもさり気なくお花が添えられていると、とっても心配りが行き届いている印象になります。
バーカウンターのサイドにも生えている感じの装花を配置。
バーカウンターに立ち寄るのが楽しみになるような装花です!
以上、6月の軽井沢ガーデンウェディング装花のご紹介でした。
YUKI YOSHIKAWAでは東京、関東近郊だけでなく、日本全国のウェディングやパーティー・イベントでの装花を承っています。
ウェディングブーケから大型のフラワーデコレーションまで、花の色合わせや花材の組み合わせも、全て一つひとつの依頼に合わせたオーダーメード 。季節の美しい花々を使った、海外風のナチュラルでエアリーなデザインは是非お任せください。
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2022/07/16
ちょっと間が空きましたが、引き続き2021年のプライベートレッスンのレポです。
この回の生徒さんはアメリカのウェディング業界で活動する方でした。外国人がずっと日本に入国できない状態が続いていましたが日本人は入国できるので、ちょくちょく海外からの生徒さんはいらっしゃいます。こうやって海外から生徒さんがわざわざいらしていただけるのは有難いですよね。
アメリカにも素晴らしいフラワーデザイナーはたくさんいますが、私のフラワーデザインの繊細さを学びたいとおっしゃってた気がします(私のうろ覚えの記憶では…)。
さて、今回もセンターピースのレッスンからスタート。私の様々なデザイン理論が「これでもか!」と詰め込まれているのがセンターピースです。
私のデモアレンジがこちら。
赤みを帯びたピーチ系とパープルの色味で。ひょっこり真ん中から顔を覗かせてるビオラはこれも庭から切ってきたものでしょう。ブラウンのルドベキアを混ぜるのがたぶん私っぽいのかな?ダークな花材は表現の幅を広げるためにポイントポイントでよく取り入れます。
実はさりげなくミニパイナップルが入ってます。見つけられるかな?
ミニパイナップルの上手い活かし方はまだ考え中です。茎が太くて真っすぐで使いづらいので頭だけ切り落として何か加工した方がいいのかもなぁ。それかもっと大量にかためて使ってパイナップルを更に前面に出して主張させるか。パイナップル畑みたいにね。
パープルは私がヘビーユーズのアスターのマッシュラベンダー。とにかくこのアスターのマッシュシリーズは色味が好みなのでよく使います。持ちも比較的いいしね。
生徒さんの作品がこちら。比較的私と同じ花材を選んでいけていらっしゃいました。
プライベートレッスンでは好きな花材を使っていいので私と同じものを必ずしも使う必要はないのですが、同じ花材を選ばれる方も時々いらっしゃいます。
続いてはブーケのレッスン。確かスパイラルを自己流で束ねているという状態でしたので、きっちり基礎からスパイラルのブーケを練習していただきました。
生徒さんが束ねたブーケがこちら。まん丸にならずに凹凸をつけたブーケです。
これも私が好きな咲き方の芍薬ですね!結構大き目のブーケです。きっと束ねてるとき重かったでしょう。これだけ束ねられれば今後は自信を持ってスパイラルを束ねられますね!
続いては茨城のフローリストの方だったかな?
私のデモセンターピースがこちら。ベリー系とライトグリーンで。
この回は私にしては比較的使う花材の種類が少な目だったかな?ベリー色のローズガーデンのイメージで作成したので、あまり色々混ぜずにバラをメインで使用しています。長さ・高さ・方向の三点セットは常に考えながら一本一本いけていきます。
バラに合わせてベリー色の千日紅も多めに使用。こういう花材も数本の使用だと全体の一部として調和させる感じですが、そのポンポンを強調させたいときは多めに使用します。花材をどう見せたいかによっても本数が変わって来ます。
そして花器の口元から垂れる形でブドウを入れました。ブドウもコロンコロンで可愛いですよね!
生徒さんの作品がこちら。ホワイト&ブラックでシックな印象。
立体感のあるデザインには必ず影があります。そういう意味合いでも、ダークな葉物は影のように凹凸感を出してくれる役割もあるのです。
伸びやかなアウトラインがいいですね!
こちらもブドウちゃん入り。
続いてウェディングブーケのレッスンです。こちらはスパイラルではなく茎が交差する手法で束ねます。私が束ねたデモブーケがこちら。メリハリのあるアウトラインになうように束ねています。
結構このシックな色味、自分ではお気に入りなんですよね!オレンジからレッドの色味で、ビビットな色からダークな色までちょうど良く調和しています。このダークレッドのバラが鮮やかなレッドだとまた全然印象が変わってしまうと思います。そのダークレッドからダークな葉物のディアボロに上手く繋がっていきます。
カンガルーポーを多少グルーピングして入れて形と質感に変化を付けています。このカンガルーポーも少し赤みが入っているのでブーケの赤みと自然に調和します。
そしてダメ押しで垂れ下がるブドウちゃん!シックだけど可愛い遊び心も欠かせない。
イチゴはちらほら他の人が使ってるのを見かけるようになったけど、ブドウを入れてる人はまだほとんどいないからまだもうちょっと使い続けようかな?
そして生徒さんが束ねたブーケがこちら。差し色でブルーが入るのも爽やかさが足されていいですね!
花屋勤務の方なのですが、ウェディングブーケはかなり苦戦してました。センターピースはいい感じに出来たのにウェディングブーケは全然上手く出来なくて諦めたくなった…みたいなことを言っていた気がします。
はい、でもそれはあなただけで無いのです。正直、私が教えるウェディングブーケはとても束ねるのが難しいです。プロの花屋でも初回は上手く束ねられないことがほとんどです。レッスン中に初めから束ね直す方もとても多いです。
プライベートレッスンはその方その方のレベルに合わせて教えていますので誰でも受講可能ですが、正直なところウェディングブーケはスパイラルが問題なく束ねられるレベルに達してから学んだ方がいいですとお伝えしています。プライベートレッスンは安くはないので、私の季節花クラスなどに参加して(他の方のブーケレッスンでもいいですが)、スパイラルが安定して束ねられるようになってからの方が学べることが多いと思います。
それではまた!
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スイートルームでの後撮り
2022/07/02
2021年の5月に行われた、ラグジュアリーホテル「メズム東京」のスイートルームを貸し切っての後撮り撮影のレポです。
昨今どんどん一般的になってきているウェディングの前撮りや後撮り。最近はどんどん独自性を出した内容に拘っているものも増えてきています。今回の撮影もそんなたくさんの拘りが詰まったスペシャルな後撮りでした。
場所はメズム東京という汐留の近くにあるラグジュアリーホテル。モダンでアーティスティックな印象のホテルです。こちらのスイートルームを貸し切っての撮影でした。
何パターンか撮影しましたのでご紹介していきます。
まず最初はお着物から。ヘアパーツはオオニソガラムとクレマチス。
反対側にはアリウムのブルーパフュームも付けています。
ウェディングブーケはこちら。
スイートルームの下見に行ったときに、部屋にパープル、ピンク、ブルーの縞模様のようなモダンな絵が掛けられていました。今回のブーケや装花はそこからインスピレーションを得たモダンなデザイン・色合わせになっています。
シックでモダンな印象にするために、葉物もグリーンのものではなくダークなディアボロを使用しています。モダンな印象になるように、かなりアシンメトリーな凹凸感強めのアウトラインです。
ただ、クールでモダンなだけではなく、ちょっとした遊び心を足したくてイチゴをそっと忍ばせました。
イチゴを見つけたときの新婦さんや他のスタッフの黄色い悲鳴がすごかったですね。笑
今年はグッと切り花用のイチゴの出回りが市場で増えましたが、去年の段階ではまだまだかなり希少でした。
もちろん今年の時点でもまだ希少ではあるのですが、それでもちらほら他の方も使っているのを見るとそろそろ私はもう使わなくてもいいかなーと思ってしまったりします。天邪鬼なんですよね。あまり人と同じことをするのが好きでは無いので。
これから夏の時期とか、ミニトマトの房とか花材として出回ると面白いなぁと思うのですが、トマト農家さんどうでしょうか?ただ、ミニトマトの房だとかなり単価が上がるんだろうなぁ。もう今年は遅いけど、来年はまた自分でミニトマト育てて、試しにブーケに入れてみてもいいかもですね。…と思ったら、実家が毎年ミニトマトを育てているのを思い出したので、今度実家に行ったときに切って来ようかと思います!
二つ目のスタイリングがこちら。フワッフワのラッフルが特徴的な「トモ コイズミ」のドレス。皆さん覚えているかわかりませんが、東京オリンピックの開会式の国歌斉唱でMISIAがトモコイズミのレインボーのラッフルドレスを着ていましたね!
この花で埋め尽くされた壁面装花をスイートルームの中に作り上げました。テーマカラーのパープル、ブルー、ピンクレッドの配色を全部ごちゃ混ぜにするのではなく、大きくエリアに分割しています。
ウェディングにしろ撮影にしろ、実際の現場で大型の装花を作成するときは大抵が時間との勝負です。これも何もない状態から2~3時間くらいで作ったのかな?
このような壁面装花を作成しようとすると、通常は莫大な量のフローラルフォームが必要になってきます。そしてそれは全て一回使ったらプラスチックゴミ。きれいな装花の裏でもの凄い量のプラスチックゴミが生み出されるのはどうなのでしょうか。
今回の装花も環境に配慮してフローラルフォームを使わず、かつ撤去が翌日だったので、一日持つようにサステナブルな方法で保水して作成しています。
ちょっと斜めから見るとこんな感じ。面での装花なのですが、真っ平な均一な面にするのではなく面の中でも奥行を付けています。
だから斜めから撮ってもこんな感じにステキ。
細かいところまでみっしり花を詰めていっています。
そんなラグジュアリーな装花をバックにしての撮影。
フワッフワのドレスに埋もれたショットも。
そして続いてのスタイリングがこちら。頭にはアンスリウムを挿してモダンに。
そして最後のドレスがこちら。
最後に撮影に関わったベンダー一同も一緒に一枚記念撮影。皆さんお疲れさまでした!
以上、メズム東京のスイートルームでの後撮りレポでした!
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