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1月の季節花クラスレポ

身に染みる寒さの今日この頃。更に大寒波が襲ってくるそうで恐れおののいています。寒いだけならまだマシなんですが、雪が降ると車にチェーンを巻かないと仕入れに行けないのでとっても困るんですよね。ちょっと天気予報注視して仕入れのスケジュール立てないとなぁ。

さて、そんなまだまだ寒さこれから本番という最中ですが、新年一回目の季節花クラスではほんわか優しくなるような早春のブーケを束ねました。

私のデモブーケがこちら。

 

もう年が明けると花だけはあっという間に春モード。

さて、それでは生徒さんの作品をご紹介しつつ、雑談を。

 

皆さん、お正月はお餅たくさん食べましたか?私は正月に実家でたらふく食べまくっていたので一気に太った気がします。私が太ったなと自分で感じるバロメーターの1つがほっぺの内側の肉を噛んでしまうこと。元々顔が丸くてほっぺに肉がついてるんですが、これが太るとほっぺの内側(口の中)にも肉が付いてきて咀嚼するときとかに噛んでしまうんですよね。わかる人いるかな?

 


さて、皆さん一度は「右脳派、左脳派」みたいな話を聞いたことあると思います。芸術系なのか論理的なのか、みたいな。まぁ、そもそもこの「右脳派左脳派」みたいなものの信ぴょう性がどこまであるのかというとこもありますが、とりあえず一旦置いておくとして、皆さんから見て私は右脳派に見えるでしょうか、左脳派に見えるでしょうか。

 

たぶん右脳派(芸術系)と思う人の方が多いんじゃないかと思います。一応花屋なので。
当人はどう思っているかというと、両方だと思います。右脳派なところはもちろんあります。ただ、私はかなり物事を論理的に考えるタイプです。ちなみに、高校の時に一番成績が良かったのは数学でした(でも足し算引き算の繰り上がり繰り下がりはとっても苦手)。

 

小学校中学年くらいのある程度物心がついたころには既に、親によく「屁理屈を言うな!」と怒られていました。たぶん論理を自分に都合のいいように利用して話をしていたんだと思います。理屈っぽいところが多かったんでしょうね。あまり可愛くない子供です。
中学くらいになると、ディベートで負けることはありませんでした。大学くらいになると、三段論法で議論していました。そう、意外に理屈っぽいんです。

 

今は基本的にはぽけーっとしていますが、スイッチが入るとめっちゃ理詰めで話すときもあります。たぶん、ちょっと怖いです。

 

とある芸術系のバックグラウンドを持つ生徒さんに、『バランスがいい、芸術学部にはいないタイプだ』って言われて、あぁ、それはそうかもなぁと思いました。芸術学部に私のように理詰めの人はあまりいない気がする。

 

さて、皆さんは右脳派かな?左脳派かな??

ご参加いただいた皆様ありがとうございました!
来月は2/17(金)~19(日)でミモザを使ったブーケを束ねます。去年は季節花クラスではミモザを使ってないから久しぶりかな?

また早ければ今週中くらいにレッスン詳細アップしますね!
それではまた!

 

 

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中小企業診断士試験500時間合格挑戦記①

さて、年始のブログでも書きましたが、今年は難関国家試験「中小企業診断士」の試験合格を目指します!そこで自分のモチベーション維持のために勉強記を残してみようと思います。

花のことにはまったく関係ない話になりますが、「Yukiさんめっちゃ頑張ってるなー」って姿が何か皆さまの刺激になったらと思います。というか、刺激を与えられるくらい勉強しないと合格できないのですが。

「中小企業診断士ってなに?」って人のためにめっちゃ簡単に説明すると、経営コンサルに関する資格です。合格までの必要勉強時間は1,000時間。一次試験、二次試験のストレート合格率はわずか数パーセント。
そんな難関試験に必要勉強時間の約半分で挑もうという次第です。はなっからかなり無謀な挑戦です。

さて、ここでサッと試験に臨む上で現在の私が持っているプラス要素を整理しておきます。

・簿記3級
・知的財産管理技能検定3級
・マーケティング、生産管理、人事などの断片的な知識
・興味のある事項の飲み込みの速さ

上記を考慮すると、たぶん1,000時間が750時間くらいまでは現実的な線で削れるとは思うのです。
ただ、一番の懸念点がとにかく時間。試験が8月の上旬なので、それまでに現実的に頑張って何とか確保できるだろう時間は約500時間。これでも一日に3時間は勉強しないと500時間に到達しません。

正直、ご飯を作る気力もない、忙しいときは徹夜、または細切れの2~3時間睡眠、メイクを落とさないで寝てしまうこともザラな私が、一日3時間コンスタントに確保するのは至難の業。だって、一日一分も勉強できない日があったら、それを取り戻すために一日6時間勉強しなきゃいけないんですよ。そんなの仕事してたら無理でしょ?普通のサラリーマンなら休日に取り戻せばいいと思うのですが、私は自営でそもそも休日が無いので。。

今現在、まだ半分正月休みのような感じで花の仕入れ無しで事務仕事のみやっていますが、目いっぱい勉強しても一日6時間。気が遠くなる。

あと更に時間に関する懸念で、できれば今年前半のうちにオランダに1か月行きたいということ。移住の現地調査で。これは行く前にももちろん色々と下調べしなきゃいけないし、行ったら行ったでもちろん色々と見て回らないといけないわけで。その分かなり勉強時間が削られるわけです。

そんなんで果たして中小企業診断士に受かるのか…?
とりあえずやってみないことにはわかりません。基本的に、難しい方がやる気が出るタイプなので頑張るのみなのです。

中小企業診断士の一次試験って7科目もあるのですが、試験勉強を始める前に、短期間合格に向けての勉強の仕方を結構調べました。これ、めっちゃ大事だと思います。やみくもに勉強するほど、効率の悪いことは無いです。色々調べた結果、とりあえず現時点で私が辿り着いたのが、

・とりあえず各科目足切りの40点を取れるくらいの理解度で最速で一周して、問題集とか過去問をひたすら回す

です。まぁ本当は細かいことあるんですが、私のブログの読者にそんな細かいこと説明しても仕方がないので省きます。過去問を「回す」って資格勉強でよくある表現なんですが、問題集を何周もやることなんですね。これはどの試験でもそうですが、インプットをざっと一通りやったらあとはひたすらアウトプット(問題演習)をやっていくのが有効です。

ちなみに中小企業診断士は7科目で420点以上(平均60点)、かつ科目足切り無し(40点以下無し)だと一次試験合格です。なので、はなっから合格できるギリギリのラインを目指して勉強します。合格できればいいので。60点ってことは100点満点の内、40点は捨てれるので。もう割り切っていかないと間に合わないのです。

そして正月から自分なりの猛勉強が始まり、とりあえず1科目1周しました。その科目の必要勉強時間が150時間とされるところを30時間で一周。まだ40点程度の理解度だと思います。ここから60点ラインに載せるために過去問などを回していって、調子がよけば累計50時間で60点に載せたい。
もし150時間必要なところを50時間で何とかなるのなら、1,000時間必要なのが1/3の350時間で行けるのでは?!と思いつつ、他の人のブログを見てると「500時間で合格しました!!」ってのが超人的な人のようなので、おそらく350時間合格は無理だろうと。

でも、1科目とりあえず1周してみた感触として、「これは頑張れば500時間で行けるのでは?」って感じもするのです。ただね、7科目もあるので、特別苦手な科目とかあったらそこから更に時間は掛かってしまうと思うのですが、余裕を見て700時間あればいけると思うのです。まぁ、700時間は現実的に絶対確保できませんが。

1000時間とかね、時間の単位が大きすぎてどのくらいか把握しづらいですよね?私も漠然としか掴めませんでした。
わかりやすくいうと、私のブーケのレッスンが2時間だとして、それが500回分です。…そう思うとすごい時間だと思いません?今からレッスン500回受けるって約半年で出来ると思います?数年掛けても厳しいですよね?

それくらい大変ということです。そして、それくらいの熱量をつぎ込まないと受からないのです。

とりあえず、まだ勉強し始めて1週間なのでやる気はあります。笑
このモチベーションがどれだけ持続できるか、勉強時間がどれだけ確保できるかが鍵だなぁ。

そうそう、最初はテキストとか過去問とか紙ベースで勉強しようとしたんですが、科目数が多く全部本で購入しているとかなりの金額になりそうだったので、比較検討した結果、通信講座に申し込みました。その辺も機会があったら話します。
とりあえず、その通信が進捗度とか勉強時間とか管理してくれるので、後から自分で見返す用に貼っときます。

 

 

まだまだこれからです!
これから自分のモチベーション維持のためにも、たまに中小企業診断士の勉強記を上げていきますので、「Yukiさん頑張ってるんだなー」って温かく見守っていただけると嬉しいです!

 

 

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11月のフォトウェディング装花 in 伊豆

日時・場所

2021年11月21日 in 伊豆

自然に囲まれた、伊豆のとある場所です。ウッドデッキの先は崖になっていて大海原が見渡せる絶景に位置しています。

カラーパレット・花材

紅葉のイエローゴールドを利かせつつ、ペールトーンカラーの色味を合わせて華やかだけど柔らかさと優しさを兼ね備えた雰囲気に仕上げています。

 

所々にポイントでミカンの枝を入れています。コロンコロンと入るミカンがとっても可愛いです!

 

装花

ウェディングブーケ

カラーパレットに合わせて、凹凸を利かせつつアウトラインに特徴を持たせた造形的なウェディングブーケ。

 

ブーケにもミカンがコロンコロンと入っています!なかなかミカンが入ったウェディングブーケって見ないのでは?私が知る限り、当時ミカンが入ったウェディングブーケって見たこと無かったです。
唯一無二のブーケですね!

 

 

フワッと揺れるシルクリボンが美しい。

 

 

バックドロップ装花

ウッドデッキに生えている木を利用して撮影のバックドロップ(背景)装花を作成しました。

 

こちらもミカンがコロンコロンしながら、ツルウメモドキの枝を遊ばせて美しい曲線と空間を創り出しています。また、カーネーションもボリュームや位置にリズムを作りながら吊るしてます。

本当にウッドデッキのすぐ脇は崖なんですよね。足を踏み外すとまずいくらいの高さです。数十メートルくらいある感じの。
大き目の装花を作成するときは全体のバランスを確認するために都度都度後ろに下がるのですが、その度に気づくとウッドデッキの端に来て一歩間違えると落ちそうで何度もヒヤッとしました。

 

とってもきれいなイエロー。花はある程度通年出回っていても、枝物はどうしてもそれぞれの品種で出回り時期がかなり限定されます。その時期にしかない魅力的な枝物を上手く使うと、とっても素敵な装花になります。枝物、とっても重要。

地面から生えてる感じの装花も一緒に作成しました。

 

フラワーピアス

フワッと優しい色味の生花のフラワーピアス。ポイントでシルクリボンを絡ませて動きを出しています。絶妙なグラデーションを付けたかったので、園芸店で売っているパンジーの一鉢一鉢を見比べてベストなカラーのものを仕入れて作成しました。パンジーの鉢の仕入れのためだけに3店舗くらい梯子しました。

あまり画像だと繊細な色のグラデーションが伝わらないのですが、この撮影で新婦さんが一番喜んでくれてたのがこのフラワーピアスでしたね。
保水の関係で当日現場で作成していたのですが、細かい作業をしている私を新婦さんが撮影中もずっと楽しみに見つめていたようです。笑 真剣なので気づかない。
本当に喜んでもらえてよかったです!

 

以上、11月のフォトウェディング装花のご紹介でした。

YUKI YOSHIKAWAでは東京、関東近郊だけでなく、日本全国のウェディングやパーティー・イベントでの装花を承っています。
ウェディングブーケから大型のフラワーデコレーションまで、花の色合わせや花材の組み合わせも、全て一つひとつの依頼に合わせたオーダーメード 。季節の美しい花々を使った、海外風のナチュラルでエアリーなデザインは是非お任せください。

お見積りや日程のご相談は下記のコンタクトフォームからどうぞ。

コンタクトフォーム

 

 

 

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2022年の振り返りと2023年の抱負

ここ数年はずーっと振り返りと抱負を書いていませんでしたが、今年は久しぶりに。
と言うのも、コロナになって以来ずーーっと私は満足に仕事が出来ない停滞の状態が続いていて、特に振り返ることも抱負もあまりありませんでした。

私は花でもウェディングの花がメインですし、仕事もコロナ以前は国際的な仕事の比重が大きかった(それをもっと増やしたかった)のでめちゃくちゃコロナのあおりを受けた人間の一人でした。

今年一年を振り返ってみると、正直何をしていたのかなぁという思いがあります。もちろん仕事してるんですよ?一件一件のお仕事は全部誠心誠意全力で取り組んでいますし。
ただ、振り返ると「これを成し遂げた!」という特別なことはなく一年が過ぎ去ってしまったという印象です。

あと、こちらもずーっと思っていたことですが、このままの仕事の負荷では私は近い将来に潰れてしまうという確信を今年得ました。もうひたすら根性論、気合でよりウェディングで提供するフラワーデザインのクオリティを上げるためや無理な顧客の要望に応えるために、更に自分への負荷が増えています。

どうでもいい話ですが、私、根性だけはあるんです。決して運動神経がいい訳ではないのに中一のときの持久走のタイムが学年で6位で、駅伝のメンバーとして陸上部に交じって練習させられてました。私、吹奏楽部ですよ…?ただ根性で走ってるだけなんですよ。

だから、今でも人一倍無理をしてしまうのです。まだ頑張れるって無理をして無理をして無理をして、そして体が壊れてしまう。昔に一度無理のせいで体を壊して大変なことになったので、同じことを繰り返したくない。

だから、すこーし仕事をセーブするということを、この12月から始めました。去年まで受けていたクリスマスリースのご注文を今年は受けるのを止めました。年末に正月花のレッスンをしようかと思いましたが、それも止めました。

そしてこれまたずっと考えていることなのですが、新しいスタッフの追加の必要性。私への負荷を減らすためにもうちょっと仕事を分担するべきだということはわかっている。
今もアシスタントはいるけれど、どういう人を追加で雇うと現状の私の負荷が減るのかいまいちクリアに見えてこない。私の二の腕となって何でも作成できる人も適した人がいるなら育てたい。仕入れも私の代わりに行けるなら時々行って欲しいし。
雑務も多すぎるので、スケジューリングや段取りなどが得意でマルチタスクができる人も欲しい。私が壊滅的にその辺の能力が欠如してるから。

色々と思うところはあるのだけれど、なかなかスタッフの追加には踏み切れない。結局は人を育てる過程や抱えるものが大きくなることで私への負荷も増え、私の体が結果的に壊れることに繋がりかねない。
何が正解かなんて無いのだけれど、私が仕事をする上で絶対死守しなければいけないことが、この脆い体を守ること。仕事の負荷を下げるためにスタッフを追加する方向もあれば、負荷を減らすために更に仕事をセーブするという方向もある。

元々体を守るのが第一なので、私は自分の事業を大きくすることはあまり考えていない。とは言え、年々仕事の増加と、出来るだけ顧客の要望には応えてあげたいという思いで増加していく負荷。
ひたすらそのジレンマ。難しい。

そんな思いを抱えつつ、2023年。何をするかというとFP3級と中小企業診断士の試験を受けます!さっそく花と全然関係なくてすみません。。
2022年に簿記3級を取ったのですが、久しぶりにする頭を使った勉強、知識が増えて行く快感、試験会場のよい緊張感がとても楽しかったのです。普段本当に花のことばっかりしかしていないので、久しぶりに脳の違う部分を使った気がしました。

そこで2023年もまた何か勉強して資格試験を受けたいなと思って、色々と検討した結果FP(ファイナンシャルプランナー)3級と中小企業診断士を受けます!
FP3級は、正直取るのは簡単そう。合格率80%くらいあるし、2週間くらい勉強したらおそらく誰でも取れるレベル。

問題は中小企業診断士ですね。あまり馴染みのない人も多いかもしれませんが、企業コンサルに関わるような資格試験で、難関国家試験の1つです。一次試験、二次試験とあるのですが、ストレートでの合格率は数パーセント。必要勉強時間は1000時間と言われています。

そんな難関試験の勉強をする時間があるのか??と思って受けるか考えていたのですが、何となく来年の上半期は思ったよりはスケジュールに余裕がありそうなのでチャレンジしてみることにしました!

一次試験は7科目。二次試験は論述と面接。科目数が多いので、公認会計士などのように科目ごとの合格判定があり、各科目の合格は3年繰越せます。複数年掛けて一次試験と二次試験の合格を目指して頑張るという試験なのです。

とりあえず私はそのストレート合格数パーセントを目指して頑張ろうと思います!スクールに通う人も多いと思うけど、基本独学で勉強する方向です。万が一ダメだったらその次の年の試験まで頑張るしかないけど。

中小企業診断士のフローリストなんて、珍しくてかっこよくない?笑

私、知り合いに4か国語を話す国際看護師がいるんですね。日本語、英語、スペイン語、ロシア語を話してロシアで仕事してるんですよ。私が彼に会ったのは彼が大体30歳すぎくらいだったときかな?自分に歳が近い人で、こんなに唯一無二の人がいるんだって衝撃を受けたのを覚えています。何か国際的な医療の会合とか出たりして、かっこいいなーって思ったのを覚えています。

私も唯一無二のフローリストになりたい。別に中小企業診断士に合格したところで、それを本業にするつもりはないけれど、プライベートレッスンとかマスタークラスとかで生徒さんからビジネスの質問や相談なども受けるから、それにより専門的な知識でアドバイスを出来たらよくない?^^

とか、よくわからないけど、新しいことにチャレンジしようとすることはとってもウキウキワクワクするのです。貪欲な成長欲、そして変化が好きなので、何もしないで過ぎ去ってしまった2022年より、明らかに何かしら大きなことにチャレンジできる方がワクワクするのです。もし来年中小企業診断士に合格したら絶対年末の振り返りで「今年は中小企業診断士に合格しました!」って胸を張って言えるでしょ?

みんな応援してね!万が一ストレートで合格したらめっちゃ褒めてね。笑

後は、まだフワッとですが、かなり情報収集を始めてはいるのですが、今後3~5年くらいの間でオランダに移住しようかと思っています。はい、いきなり爆弾発言ですね。仕事の関係者とか、友達とかにもまだほとんど言ってないですからね。汗

なぜオランダなのか?ってはとりあえず置いておいて、海外移住はずっと考えていました。元々フランスから帰国した後も、次はアメリカに移住しようと思ってたんですよね。アメリカ移住の準備を始める前にありがたいことに日本での仕事がどんどん増えて行ったのでそのまま現在日本にいるという状況です。

海外移住を考える理由はいくつかあるのですが、単純に私は海外の方が生きやすいというのが一つあります。日本のいいところ、悪いところ、両方あると思いますが、私は海外の多様な価値観を受け入れる風土、思ったことをストレートに口に出す、自分の意見をきちんと主張する、仮に意見がぶつかったとしてもそれをぐちぐち引きずらずカラッとしているところが性に合うのです。もちろん地域差、個人差はありますけどね。

そもそも私は日本への帰属意識があまり高くないのです。どちらかというと、地球の中の日本というところに住んでいるという感じで、日本が合わないのなら他に引っ越せばいいやという感覚。
日本でも地方の人が上京したりとかしますよね?それと同じ感じで私も海外に移住するというだけの話です。別にそんなに大それたことではない。

先日真面目に今まで何か国に行ったことがあるのか数えてみたのですが、40か国でした。かなり多い方だと思います。私にとって、飛行機に乗ってどこかの国に行くということのハードルがかなり低いのです。仲のいい友達も海外に住んでいる人が多く、友達に会いにオーストラリアに行く、友達に会いにシンガポールに行く、タイに行くとか、そんなことをしているとあまりどこに住んでようが関係ないなぁって思ったのです。別に会いたいと思ったら会いに行けばいいだけの話だし。私がどこに住んでようがあまり関係ない。

あとは仕事関係だと、たぶん私の体が現役でウェディングの仕事が出来るのはあと持って5年くらいだと思います。はっきり言いますが、ウェディングの仕事は花業界の中でも断トツでハードです。

私がまだ花屋になる前、趣味でレッスンに通っているだけだったとき。とあるフローリストが言ったのは、「ウェディングはみんな激務で体を壊して数年で辞めていくので、レッスンとかをするフローリストがいいんじゃないんですか?」ってこと。その時はまだ将来的に花屋になるとは思ってなかったので、「ふーん、そうなんだぁ」程度に聞いていました。

じゃあ何で私がウェディングメインのフローリストになったかと言うと、私のフラワーデザインの親和性が一番ウェディングが高かったからなんですよね。今まで私は営業ということをしたことがありませんが、まだ花屋として方向性も何も定めていない初期からウェディングの仕事が多く、どんどんそれが増えて行って今に至るという形です。
ウェディングのフローリストになってみて思いますが、本当に激務です。嘘偽りなく激務です。体を壊すのもわかります。本当に体力・根性がないと出来ません。だから今頑張っているけど、たぶんあと持って5年くらい。

次に、日本のウェディング業界は意味不明な業界特有の慣習とか縛りが多すぎてうんざりするということ。たぶんそれは私が現役でやっているうちは変わらない。それなら違う国に行けばいいじゃないかという発送。至極単純。

日本のウェディング業界は会場が力を持ちすぎていて、全然新郎新婦さんのためになってないんですよね。意味不明なバックマージンや制限が足かせになって、ずーっと日本のウェディング業界は発展しないまま。未だにあんなに時代遅れなフラワーデザインが一般的なことに驚愕します。

海外はもっと柔軟です。日本のガラパゴスである悪い面が集約されているのがウェディング業界だと思います。だから、私の性格的にも合わないし、思ったように仕事が出来ないことが多すぎる。

だったら他の国に行けばいいじゃん、ということです。元々私のフラワーデザインは日本より海外での評価の方が高いので。

海外移住してからもまだ頑張って現役のウェディングのフローリストを続けるのか、一歩引いてフローリストの指導に回る形にするのか、それは私の体次第なので何とも言えませんが、仕事をするなら世界をターゲットに入れるということは確かです。今もそうだけど。

後は、FIREして2~3年ずついろんな国に住んでみたいってのもあるんですよね。結構色んな国を旅行してみて思ったのですが、やはり旅行では観光名所は行けてもその国を深くは知れない。もっと色んな文化、価値観に触れるためには住むのが一番。まぁこれを達成するにはお金の問題が大きいのでどっちかというと夢ですけどね。

そんなこんなで、2023年はとりあえずオランダに少し長めに行って、より街の様子を観察して来ようと思います!仕事をするのに、住むのにどの都市がいいのかとかね。1か月くらい行けたらいいなぁ。

だいぶ長くなりましたが、今の私の心境や野望はそんな感じです!
コロナも落ち着いたので、久しぶりに2023年は動き出す年になりそうです。ここ数年ずっと冬眠状態でしたからね。

そして、こんな自由奔放な癖の強い私を陰ながら応援してくださっている皆さま、ありがとうございます。なぜ私がこんな大変な生き方をしているかというと、私は自分の人生を一つの物語にしたいのです。平坦な道のりでは物語にならないですよね?山谷が多い方が物語になる。

花に関する本を出すことは興味ないですが、伝記というかエッセイみたいなものはいつか出せるなら出したいのです。だから、人生の分岐点があると、選んだ先に困難な道がある方を選びがち。面白そうな方を選びがち。予測できる予定調和の人生は面白くない。安定志向と真逆の人間です。

これからもひたすら我が道を進み続ける私ですが、暖かーく見守り、応援していただけると嬉しいです!
それでは皆様今年もよろしくお願いいたします!

 

Yuki

 

 

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プライベートレッスンコレクション vol.19

なんだかんだプライベートレッスンのレポをアップするのは久しぶりかもしれません。
まずは2021年12月のプライベートレッスンから。

この回の生徒さんはインドネシアのフローリスト。当時日本への入国制限が厳しくなって海外から一般の人は日本に入国できなくなったので、入国制限が緩和される前の最後の海外の生徒さんだった気がします。日本への入国時、インドネシアへの帰国時共に待機日数があったころでした。

さて、いつも通りプライベートレッスンはセンターピースのレッスンから始まります。

 

私のデモセンターピースがこちら。12月だとあっという間に冬から早春の花ですね!

私の好きな勿忘草が出回り始めてきます。ラインとブルーの小花のアクセントがとても使いやすく好きな花材の1つです。ただ、水が物凄く下がりやすいので扱いにはかなり注意です。

 

 

生徒さんのセンターピースがこちら。

私がデモ中に説明したことをしっかり思い出しながらいけていた印象があります。
たまに「あれあれ?私が言ったこと聞いてたかなー…??」って方もいますが、まぁ、その辺はあまり私は細かく指摘していません。必ずしも私が教えたようやらなければいけないってわけでもないし。ただ、何かおかしかったら指摘してほしいって生徒さんにはもちろん都度都度アドバイスしています。
この方は都度都度アドバイスしながらでしたね!

 

続いてがウェディングブーケのレッスンです。更に難易度があがります。

よく言われることですが、センターピースでもブーケでも私がデモをしていると「ふんふん、なるほど!」と簡単そうに見えるんだけど、いざやってみるととっても難しいと言われます。
まぁ、教えてる側の私が難しそうにやってたら話にならないですけどね。笑

私のデモウェディングブーケがこちら。フワッと軽く優しいブーケです。

12月はほんとに枝物が谷間の時期で。クリスマスや正月花材ばっかりなので本当にウェディング向きの枝物が少なくて毎年困ります。市場にわずかに出荷される雪柳を何とか買ってブーケを束ねています。
個人的に私の印象だけど、12月に出回る雪柳は線が細くて暴れ具合が大きく私の好みです。産地の違いでしょうが、もっと線が太く真っすぐ目のもありますしね。

ラインが美しいですねー!

生徒さんの束ねたブーケがこちら。優し目のパステルカラーのブーケです。

 

正確に人数は数えていませんが、かなり多くのインドネシアのフローリストを教えている私。色んな人がレッスンに来る度に、「あぁ、この生徒さんとあの時の生徒さんは知り合いなんだー!」とか色々あります。面白い。

続いて2022年、辛うじてまだ今年のプライベートレッスンです!
この回は日本人の生徒さん二人でしたね。

私のデモセンターピースがこちら。イエローとブルーを合わせたカラーパレット。

イエローもブルーもかなり強い色なので、ナチュラルな印象にするために両方ともポイント使いでベースはナチュラルな色でまとめています。

さっきの雪柳よりこっちの雪柳の方が線が太いのがわかりますか?

線が太いと一本一本の力が大きいので、きちんと余分な枝は整理して使わないと野暮ったくなってしまいます。雪柳の枝とかをそのまま使うんじゃなくて、きちんと落とすべき枝は落として使えるようになると、更に洗練された印象が増します。

 

 

 

続いて生徒さんの作品です。まず一人目がこちら。優しいパステルカラーにローズピンクのラナンキュラスが利いてますね!

 

 

続いて二人目のアレンジがこちら。パッと赤が目を引きます。

 

生け花をやってらっしゃる方なので、一本一本を大切にいけていらっしゃいました。

続いて私のデモウェディングブーケがこちら。なんだっけな、ちょっとエスニック調(?)に束ねたんだっけな?語彙力の低下が甚だしいので、パッと適切な単語が思い出せないんですよね。

シックなブルーをアクセントに利かせてます。ブルーはよくアクセントに使いますが、どんな色味のブルーなのかで印象がガラッと変わります。淡い水色なのか、濃いブルーなのかとかね。

曲線が大好物な私ですが、この頃はもう直線も上手く取り入れるようになってますね。日々研究・練習です。そして新しいことにチャレンジする。自分のコンフォートゾーンから敢えて逸脱することをしてみる。

生徒さんのブーケがこちら。大人ピンクが華やか!

 

以上、プライベートレッスンレポでした!

プライベートレッスンのご予約はHPの「CLASSES」をご確認の上お問合せくださいね!

 

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