レッスン
2021/09/02
やっと2019年のことをブログに書き終わり、2020年のことを書けるようになりました!めでたいですね!私の目標としては9月中に2020年のことをアップし終えたい。。頑張ります。
さて、それでは2020年のプライベートレッスンのレポから始めます!まず最初は香港の生徒さん。香港のCAさんでお花を趣味でやっている方です。
私のデモセンターピースがこちら。

1月なので、めっちゃ春の花ですね!やっぱり春の花かわいいなぁ。たぶんこの水仙は自分で育てたやつかな?

この日は珍しく一方見のアレンジ。ウェディングなどの仕事で作成するのはほぼ二方見や四方見なので、基本的には初回のレッスンではあまり一方見のアレンジは教えていませんが、この方は趣味で学んでいるので今回は一方見でレッスンしました。
生徒さんの作品がこちら。


花に触れてとっても楽しんでお帰りいただいたのが印象的でした。やっぱり趣味で学んでいる方はお花に触れることを楽しむのが一番だと思います。私も花屋になる前にずっと趣味で花を学んでいましたが、花に触れると普段仕事をしているときと違う場所の脳が活性化されてとてもリフレッシュしたのをよく覚えています。特に「花屋になりたい!」と思って習っていたわけではありません。単純に、そうやって花に触れる時間が好きだったからずっと習い続けることができて、気づいたら今に至ります。
この方は仕事がら日本に来ることも多く、また季節が変わったらプライベートレッスンを受けに来たいと話していましたがこの後にコロナが流行し始めてしまい。。早くまた自由に行き来できるようになるといいです。
さてお次は中国から来た生徒さん。英語がわからないので通訳の方と一緒にレッスンに来ました。

海外からくる生徒さんは大抵が英語がわかる方ですが、中国の方は英語がわからない方も多いようでこうやって通訳の方と一緒に来るケースが時々あります。熱心なのはとてもいいことですね!
まず私のデモセンターピースがこちら。


薄いレモンイエローにベージュ、ブルーのアクセントの色合わせ。この頃から少しずつ花合わせや色合わせがシンプルなものも作成するようになりましたね。まぁ、自分比でシンプルなだけですが。

それまでは、シンプルなものってあまり魅力を感じなかったんですよね。個人的にシンプルなものより色んなものが混ざり合った複雑なものが好きなので。エルメスのスカーフの柄みたいなのが好きです。ああいう芸術性があるものが好きでした。
もちろん今もそのような複雑な芸術性のあるものは好きですが、シンプル、ミニマルな色合わせ・花合わせが持つパワーに気づき始めたのがこの頃です。それまでシンプルな花合わせって誰でもできるし、シンプルな分、新たな魅力を引き出すのに限界があると思っていたんですよ。
例えば、個々の花の魅力値を仮に「2」としたときに、たくさんの花・色を組み合わせるとそれは掛け算的にどんどん魅力が増えると思うんですね。2×2×2×2×…みたいに。足し算じゃなくて。もちろん掛け算的に魅力が増えるように注意を払って花合わせはしなきゃいけないですが。
それがシンプルな場合って、2×2×2みたいに限られた数しかないんですよね。組み合わせで引き出せる限界値が低い。

そうやってどちらかというとシンプル・ミニマルなものを過小評価していた私がなぜその良さに気づき始めたかというと、ある時そういうデザインを見ていてフッとそれを美しいと思ったんですね。
誰でも最初は見慣れないものは異質に感じるので良さがなかなか理解できないのが普通だと思います。私も昔まん丸のブーケしか知らなかったころは、海外で見かけるワイドなブーケの画像とか見ても良さが理解できませんでした。でも、それも色々と見ているうちにふと良さがわかるようになったんですよね。
1つ大事だなと思うことは、そうやって自分のスタイルや好みと異なるものを見ても「それを美しくない!」と決めつけないこと。否定しないこと。これは別に花だけでなく、この国際社会において多様な人種・価値観がある上でとても大切なことだと思います。自分が馴染みが無いことは異質に感じ、なかなかその良さを理解しづらい。でもそれを否定せずにそのまま受け止めていると、あるとき同じようにフッとその良さがわかるときが来るのだと思います。
シンプルな花合わせは掛け算的に魅力値を上げられない分、花のもつ力というかインパクトというか、そのようなものを増大するのに適していると思います。複雑な花合わせのときとまた異なる指標なんですよね。芸術値じゃなくて、ビジュアルインパクト値というか。まぁ、その辺はまた機会があったら話します。
だいぶ話が逸れましたが、生徒さんのアレンジがこちら。この回は確か割と濃い色のお花のリクエストがあったと思います。



お花の仕事をしている方なので、通訳の説明も聞きながら熱心に私のデモを見ていたように思います。手仕事なので、言葉が無くても見て学べることってとても多いので。学ぶのが上手い人は、この「見て学ぶ」部分の能力が高いです。
そして私のデモブーケがこちら。

これも自分比ではシンプルな花合わせ。このレッスンの少し前に自分はパープルを多用し過ぎていることに気づき、もっとあまり普段使わない色を使ってみようとうことで束ねた赤いブーケ。ここから私の赤ブームが始まります!そしてブーケの形状も、この頃から3次元をより意識したアシンメトリーな形状に。それまでも動きを活かしたブーケを束ねていましたが、更にアウトラインをかなり意識的に凸凹アシンメトリーにしている感じです。
そして生徒さんのブーケがこちら。

私のブーケの形状は一般的な丸いブーケとは大きく異なっているので最初に束ねるときは戸惑う方が多いですが、この方はやっぱり勘どころがいいのか上手く私のブーケの大事な特徴を捉えていたように思います。
この生徒さんも、今度は他の中国人フローリストを連れてまたレッスンに来たいと言っていましたがこの後コロナが広まりまして。。
これが私のプライベートレッスンに海外からいらした最後の生徒さんでした。まさかその時はこんな長期に渡って海外から生徒さんが来れなくなるとは全く予想していませんでした。それまでは私のプライベートレッスンの半分以上は海外からの生徒さんでしたが、ここから一年半以上は今に至るまで一人も海外からの生徒さんは来ていません。寂しい。比較的海外によく行っていた私でさえまだこの状況では海外に行く気になれないですし。本当に、いつになったら気兼ねなく海外に行ける日が来るのでしょうか。
予測不可能なことをあれこれ思っても杞憂になりますので、とりあえず今できることを粛々とやるのみです。早く自由に海外を飛び回りたいしパーッと飲みに行きたい!
それではまた!
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2021/08/12
オリンピックも終わり、巷はもうすぐお盆休み。私にとってはお盆休みで市場や資材屋があっちもこっちも閉まり、かなりイレギュラーな対応に追われています。前もって計画的に発注しておけばいいんですが、クライアント次第なとこもあり土壇場で何とかしなければならないこともままあり。とりあえず来週のウェディングが無事に終わるように頑張ります!
さて、それではプライベートレッスンのレポです!
まずはこちら、インドネシアから来た生徒さん。インドネシアは今コロナが急拡大していて心配ですね。私の生徒さんにはインドネシアの人が多いので余計に心配です。
12月のレッスンでしたので、早春の花材を使い始めています。私のデモがこちら。使い捨てプラスチックのフローラルフォームを使わないセンターピース。


私が育てていたパンジーもちょこんと入っています。海外からの生徒さんのレッスンには、できる限りラナンキュラスのラックスシリーズを使ってあげるようにしています。海外だとものすごく高価な花材なので。
国際的に仕事をする中で、それぞれの花の世界的な市場価値に関する知識は養われましたね!私たちが日本で当たり前のように使う花でも、海外ではとても評価が高かったり人気があったりするものって結構あるので。
生徒さんのアレンジがこちら。



とってもお上手!スイートピーや雪柳も海外で人気の花材ですね!日本のスイートピーは丈夫で品質も良く、色も豊富で素晴らしい。ただ、私はあまり真っすぐすぎるスイートピーよりも少し曲がっているスイートピーの方が動きが出しやすくて好き。仕入れて少し日数が経ったスイートピーは茎の先が曲がり始めるので、そのくらいの時期の方が個人的には好み。
そして私のデモブーケがこちら。茎が交差するテクニックで束ねる、立体感と動きのあるブーケです。


個人的にはすごく好きなブーケ。ただ、私はパープルが好きで気づくとパープルばっかり仕入れていることに気づいたのでこの日以来しばらく意識してパープルを使用しすぎないように気を付けています。
あまり同じ色、色合わせ、花材だとマンネリになってしまうので、自分の幅を広げるためにも意識して普段やらない色合わせや花材合わせを試してみたりするよう心掛けています。
そしてこの後2020年に私の中でレッドブームが到来。笑
生徒さんが束ねたブーケがこちら。


ちょっとホトトギスも入ってますね!ホトトギスはうちで育てている、というか勝手に群生して生えてきているもの。12月下旬のレッスンだから、もう最後のホトトギスでしょうね。最近市場にも早いものはすこーし出回り始めましたね!うちのはまだまだ咲く気配はない。
続いての方は日本の生徒さん。花屋勤務の方です。
スティルライフアレンジメントのレッスンをご希望でした。スティルライフスタイルとは、簡単に言うと花の静物画からインスピレーションを得て作成するデザインのことを言います。
私のデモアレンジがこちら。いつも通りオアシス無しで作成しています。

一枚の絵画になるように。花材や色合わせ、デザイン、スタイリングも花の静物画からインスピレーションを得ています。
豆の花がいい味出してますね!豆の花ってとっても動きが魅力的で、藤色の花も可愛いし、お豆さんも可愛いので大好きな花材です。アトリエに飾ってある植物画の一枚も豆の花。

最近全然やってないな、スティルライフアレンジメント。ただスティルライフアレンジには春の花が一番合うので(チューリップとかね)その時期にやるのが一番だと思います。今、真夏ですしね。
生徒さんのアレンジがこちら。


花にも色んな表現方法があるので、その色んな可能性に触れていただけたら嬉しいです。
さて、やっと2019年のことのブログ記事を書き終えました!ここまで長かった…。
本当はアップしていないこともたくさんあるのですが、仕事が増えていくと共にどんどんブログを書く時間が無くなり泣く泣く限られた内容のみアップしていく方向に切り替えました。
2020年はもうちょっとサクッと書き終えられるかな?良くも悪くもコロナで仕事減ったし…。
基本的に過去のブログを読み返すことは無いのですが、久しぶりに必要があり過去ブログを検索したときに私がパリで働いていたときのブログをちらっと読み返しました。はっきり言って、内容は細かくは覚えていないんですよ。
「はじめてスニーカーに穴が空きました。新しい靴買わなきゃ。」とか書いてあっても、どのスニーカーに穴が空いて、新しくどのスニーカーを買ったのかなんて覚えてない。
「一日に昼と夜の二回寝てます。一日一食二睡眠。」とか書いてあっても、謎すぎる私の生活。仕事してるのにどのタイミングで昼寝をしてたのか?!しかも一日一食。
「お昼に〇〇と〇〇、〇〇を食べて3,000円。高すぎる!」とか。うん、確かにそれは高いよね。
でもめちゃくちゃ頑張っている当時の私を懐かしく思いました。当時の私は日々本当に頑張っていて、それを日記のようにブログに毎日綴り、そんな私をブログ読者の皆さんが応援してくださっていました。
私のブログの一番下にいつもこのバナーがあるのわかります?
「クリックしていってくださいね!」って書いてるやつ。
当時の私のインスタのフォロワーは1,000人もいませんでした。ほんとにね、未来に向かってがむしゃらに、ひたむきに頑張るただの一フローリストだったんですよ。ただね、そんな私の頑張りを皆さんが応援してくださり、「Yukiさん頑張れー!」って感じでブログの応援クリックをしてくださり、当時ブログのランキングは大体3位以内くらいに安定して入るようになりました。
私はそれがすごく嬉しかったんですね。このブログは皆さんが育ててくださっている感じがして。私はパリで一人で頑張るだけだけど、皆さんが育てて応援してくださったブログが成長していったことが。本当に当時も今も、そうやってバナークリックしてこのブログを応援したり、支えてくださっている皆さまありがとうございます。
仕事が忙しいのはいいことなのですが、ブログを書く時間がどんどん減っていくことはもどかしく、以前のようにありのままのくだらない自分についてアップする余裕も無くなり、気づいたら大分ブログランキングは低下しました。ただ、それでもなんとか10位以内にいること。それはこの状態でもまだ応援して支えてくださっている方がいるということ。これは素直に嬉しくありがたいです。
比較的最近(ここ数年くらいかな)ブログを読み始めた皆さん、私のブログにはそんな経緯や意味合いがあります。今まで素通りしていた方も、よかったらブログを読んだ後に応援の意味合いでバナーをクリックしていってくださると私がブログを書くモチベーションに繋がりますのでよろしくお願いします!別にこれで私にお金が入るとかそういうことは一切無いのですが、単純に私のモチベーションです。笑
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レッスンスケジュールのご案内
2021/09/11
オリンピックも大詰めの今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?オリンピック、メダルラッシュで凄いですね!個人的には明日8日の男子マラソンを見るのを(テレビでね)楽しみにしています!箱根駅伝ファンの私としては、沿道で応援していた選手たちが成長してこうやってオリンピックの舞台で走るのはとても感慨深いです。むかーし、情報収集用にツイッターのアカウントを持っていたことがありましたが、羽生結弦さんのファンアカウント(情報を得るため)と箱根駅伝の選手のアカウントをフォローしていました。柏原くんとかフォローしてたな。懐かしい。
さて、次回9月の季節花クラスのご案内です。季節花クラスは単発で受講可能な、初心者や趣味で花を学んでいる方向けの旬の花を楽しむクラスですので、皆さまお気軽にご参加ください。
9月の季節花クラス詳細は下記の通りです!
・紅葉花材を使った秋色のブーケ
まだ残暑の残る9月ですが、市場には秋の紅葉花材が豊富に揃う時期に差し掛かって来ます。そんな季節の紅葉花材やコスモスのような秋の草花を取り入れた一足早い秋色のブーケを束ねます。花がギュッと潰れないように空気感や奥行感を出しつつスパイラルテクニックで束ねていきます。

上の画像は去年の9月の季節花クラスで束ねた秋色のブーケ。このブーケは結構好評でしたね!今年はどんな感じにしようかなぁ。
日時 : (空席状況 9/11現在)
9月17日(金)
14:00~16:30前後(満席)
18日(土)
10:00~12:30前後(満席)
14:00~16:30前後(満席)
19日(日)
10:00~12:30前後(満席)
13:30~16:00前後
料金 :
8,000円(花材、資材込)
事前振り込みをお願いしております。9/15(水)までにお振込みをお願いします。
ご予約いただいた方に口座詳細をご連絡いたします。
※いつもいらっしゃっている生徒さんへ
毎回お振込みが面倒であったり、手数料を節約したい方は、数回分(3回とか)まとめてお振込みいただいても構いません。一回分が8,000円になります。数回分まとめてお支払いの方は、メールで何回分のお振込みかご連絡ください。
お振込みいただいた回数分のレッスンの期限はございませんので都合のいい月にいらっしゃっていただいて大丈夫です。また、諸事情により返金をご希望の場合は、振り込み手数料を差し引いた金額をご返金いたします。
場所 : 成城学園前駅から徒歩13分(バスもあります)
定員 : 4名(3密に配慮し、通常より定員を減らしております)
持ち物 : お持ち帰り用の袋(必要な方のみ)
【注意事項】
コロナ対策として、3密を避けるために通常よりレッスンの定員を減らし、レッスン後のティータイムを一時廃止しております。皆さまにはマスク着用でのご参加をお願いすると共に、消毒液の設置等の対策をいたします。
皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
※キャンセルは9/15(水)までは無料です。期日を過ぎてのキャンセルは仕入れの都合上、全額をご負担いただいて花材、またはこちらで束ねたものをお送りいたします。(送料別途)
お申込みはコンタクトフォーム、または info@yukiyoshikawa.com まで下記をお知らせください。
希望日時:
お名前:
ご住所:
お電話番号:
※過去半年以内にレッスンにいらしたことがありご連絡先等の変更のない方は、希望日時のご連絡のみで結構です。
※お申込み後3日経ってもこちらからご連絡がない場合は、サーバーの問題によりメールが届いていない可能性がございますので、再度受信設定などをご確認の上ご連絡ください。
初心者の方大歓迎です!「本当に初めてですが、大丈夫ですか?」というお問合せを多々いただきますが、大丈夫です!同じような方が今までもたくさんいらっしゃってます。本当の初歩の初歩から教えます。
それでは皆様にお会いするのを楽しみにしています!
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2021/08/04
引き続き2019年の記事です。
2019年の秋に開催したマスタークラスと、その作品を使用した撮影(スタイルシュート)のレポです。
スタイルシュートって何?という方はこちらから。
↓
インターナショナルウェディングスタイルシュート
マスタークラスとは私のフローラルデザインを集中的に学べる二日間のクラスです。この回は実際のスタイルシュートと紐づいたレッスンでしたので、そのテーマやカラーパレットに合わせて花をレッスンで作成していきました。
オーストラリアのスタイリスト Marie と一緒にスタイルシュートを行うのは二回目。今回のテーマは「Hopeless Romantic」。簡単に言うと、とってもロマンチックってことです。
まず、高砂装花をイメージしたアレンジがこちら。

カラーパレットは濃いグリーンにパステルカラーを合わせた感じの色合わせ。基本的にカラーパレットやテーマはMarieが決めるのですが、彼女自身も多少花の知識があり時期によって手に入る花、手に入らない花があることを理解しているので、「こんなカラーパレットはこの日付でできそう?」ってことを私に予め相談してくれます。ちょっとその色はその時期に難しいなーってことを言うと、異なる候補を何個か送ってくれたり。
実際のウェディングやその他の仕事でもカラーパレットについて相談の余地があるときは、時期的に難しい色合わせのときは別の案を相談したり、旬の花をより使った花合わせを提案したりします。
花はどうしても生もので絵具ではないので、できる色合わせは時期によって限りがあります。
高砂装花で、よく日本である花がてんこ盛りになっているのがあまり好みではないので、私が作成するときはより抜け感を出したり動きを出すようにしています。あの壁のような花の固まりの高砂装花は見慣れていれば何とも思わないかもしれないですが、個人的にすごく違和感があります。。

マスタークラスではこのアレンジを生徒さんと一緒に作成しました。いつも通り、オアシスを使わずサステナブルな方法で保水して。
ブーケはこんな感じ。私がレッスンのデモで束ねたものです。

花が自由に伸び伸びとするように凹凸を出しながら空気感を出して束ねています。
ウェディングブーケは茎が交差するテクニックで束ねています。生徒さんが束ねたブーケの写真のデータがどこかへ行ってしまいご紹介できずすみません。


そしてマスタークラス二日目は大型の空間装飾のレッスンです。作成したのがこちらのハンギングデコレーション。天井から吊るすタイプの装花です。


写真だとわかりづらいのですが、できるだけ平面的にならずに奥行が出るように作成しています。私のフラワーデザインにおいて、奥行の概念はとっても大事です。
吊るすタイプの装花はフローラルフォームを使わないとなると、結構高度な保水のテクニックが必要となってきます。

レッスンで作成したブートニアを使ってMarieがスタイリングをして撮影。


そしてペーパー類やその他のアイテムもスタイリングして撮影。


海外のウェディングではペーパー類やその他のアイテムにも拘りがある場合、このようにフラットレイ(平置き)でスタイリングして撮影することが結構あります。折角拘ったアイテム類もステキに写真に残しておけたらいいですよね。


他にもたくさんお写真はありますが、比較的私に関係ある部分のみアップしました。
こちらのスタイルシュートは日本のウェディングメディア「Arch Days」にて特集されました。
私のインタビューの記事も載ってますので、興味がありましたらご覧ください!私がアップしていない写真もそちらには掲載されています。
ご協力いただいたベンダーの皆さま、ありがとうございました!
Stylist – lilelements (@marie_lilelements)
Photographers – Akie Nishihara (@akienishiharaphoto)
Calligraphy – Maki Shimano Calligraphy (@mscalligraphy)
Florist – Yuki Yoshikawa (@yuki__yoshikawa)
Gowns – Cli’Omariage (@cliomariage)
Makeup/Hair – Anna Oliemans (@annaoliemansmakeup)
Accessories – Nanadu Accessory (@nanadu.accessory)
Ring Box + Silk Ribbons – Artiste Saku (@artiste.saku)
Model – Maya Sause (@mayasause)
※上記はインスタグラムでのアカウントです。
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2021/07/26
梅雨が明け、夏本番の今日この頃ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ついにオリンピックも開幕しましたね!オリンピック開催の是非は置いておいて、やはりアスリートの方たちが本気で頑張っているその姿を見ると、とても刺激を貰えます。
人の頑張っている姿を見るのがとても好きです。「私も頑張ろう!」といい気をもらえるので。
さて、7月の季節花クラスは夏花材を使った投げ入れのレッスンを行いました。私のデモがこちら。


実物、穂物など季節感があるものを入れて。レモンイエロー系をメインの花に使いつつも、シックになるように渋めの色も織り交ぜています。やっぱり色合わせ、花材合わせには拘りたいですよね。それが個性を出す箇所でもありますので。
誰もがやってるようなありきたりのものをやってもつまらないってのは私の色合わせ・花合わせの前提にある気がします。

これはまた違う回のデモ。全く同じ花材を使っていても、デモの度に少しずつ仕上がりが違います。


デモをしていると、「そんなにたくさんの花材が入るの?!」と言われますが、入ります。
というか、入れるのです。笑
それでは生徒さんの作品を紹介していきます!

投げ入れは、フローラルフォームを使わずに花瓶に直接花材をいけて作成していくアレンジメントですので、フローラルフォームを使うものより難易度が高いです。花材を固定しづらい、動いてしまうという点が一番手こずるところかと。


基本的に、オアシスに花を挿す感覚でやると力が強すぎて、他の花が動いてしまってどんどん崩れていってしまいます。優しくそっと花を扱ってあげることが大事になります。


ただでさえ投げ入れは花を固定しづらいのに、更に頭が重く花の向きを固定しづらいヒマワリを使ってしまったもんだから、みんなヒマワリには悪戦苦闘していました。。
「さすがにヒマワリを使った投げ入れはちょっと難しかったかなぁ」と少し反省しつつも、なんだかんだみんな最終的にはきれいにまとめてくれていました!
慣れてくると投げ入れもとても楽しいもんですよ!


投げ入れは、小さな自分のお庭を作るような気持ちで一本一本花をいけていきます。私の中では一本一本花を植えている感覚。「ここから花が育つとこうなるよなぁ」って。
一本一本の花を慈しみながらいけていく気持ちが大事です。


最近私の生徒さんで多いなと思うのが、アーティフィシャルをメインで仕事をしている方で生花を学びに来ている方。生花のプロにならないまでも、生花に関して見識を深めることはとても大事だと思います。
一本一本の花には個性がある。無理やり言うことを聞かせようとすると折れてしまう繊細さ。固い蕾の状態から、徐々にほころび満開に開花し、やがて散りゆくその姿。生花はとても奥深いものです。


さすがに夏本番の8月は花の持ちが悪いので季節花クラスはお休みです。
また少し涼しくなった9月にお会いしましょう!
ちなみに9月は17日(金)~19日(日)でブーケのレッスンです。告知はたぶん8月に入ってからかな?

それでは皆さん熱中症に気を付けてお過ごしくださいね!小まめな水分補給、無理をしないこと、とっても大事です!
それではまた9月にお会いしましょう!
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